酸辣湯

実は、近所に、非常に本格的な台湾料理屋があるのです。
そのお店のメニューから、リピート率が高い、冬場におすすめな一品をご紹介します（//＾▽．）o



酸辣湯（サンラータン）

細く切った弾力のある豆腐、
シイタケ、人参など陽の野菜
更には春雨や豚肉でしょうか。とにかく具だくさんです。

しかし、魅力は具だくさんではございません。このスープの味なのです。
非常に辛く、続いて酸味、最後に渋みが少々。想像しづらいお味でしょう
さらに、とろみも最高です。

じっくりと一口ずつ、具も一つずつ味わっていくうちに、みるみるあったまります。
もちろん冷めたら冷めたで、辛味が引いて非常にあっさりします。具材の味が主張してきますが、それもまた面白いですよ。

海苔ぶし

どうでしょう。
こちらの、丼いっぱいのうどん。

具は、ネギ、揚げ玉、そして細かい海苔です。こちらの海苔、青海苔ほどの細かさではございません。

一枚の海苔を構成する緑色の薄い組織が、ばらばらになったようなもの。
いわば鰹節に対する、海苔の削り節です(^-.)v

ふわふわと磯臭さ漂ううちに頬張るもよし、
出汁との風味と合わせて堪能するもよし、
おつゆに浸けて、ふやけたものをうどんに絡めるもよし

とにかく奇想天外な海鮮出汁でした。。

第三橋梁

第三橋梁、またの名を
「眼鏡橋」(^0_0^)

碓氷峠の中盤にございます。
山道の少しばかり奥に位置するため、大概の人は通りがけに眺めるもの。
今は眼鏡橋鑑賞用の、駐車場が設けてあります。

20mほど離れた、とある角度からの眺めは、
「三回見たら死ぬ絵」の様にも見えます。
全く不思議……


橋自体は非常に高く、
くっきりとした四つのアーチが、それを構成する柱より印象的です。

何もない部分が綺麗なのです。
眼鏡橋は使われていないので、橋を囲む自然の風景が、一層美しく栄えるのでしょう


当然ながら、雪が積もっていました。

ぅ輪に なぁ…って

花の街。
古い日本の歌ですが、未だに小学校、中学校の教科書では見かけるのではないでしょうか。
古いと言いましても戦後の歌なので…
歌詞は、戦後の復興が進み、花で覆われた明るく美しい町を夢見た、そんな意味を含んでおります。

通常、学校では歌わない三番目に
戦争孤児の悲しみ、寂しさが歌われております。

http://www.youtube.com/watch?v=yRXr88a9wGU


では、こちらの花の街をお聞き下さい。
小川美潮さんが歌われております。
ゆったりと息を孕んで言葉を出しているのに、息の音が聞こえないのが不思議です。
フレーズの切れ目がたなびくような、トロンとした歌声は


かなりの中毒性が感じられますね…゜・；( Д ノ)ノ彡

加齢臭練り香水

さて、二週間程前に猛威を振るった加齢臭がする化学反応に、リトライ。

実は前回、加齢臭を発生させたとき、実験は失敗していたようでした。

硫酸の過熱が急激だったため、生成した硫化鉄が焦げ付いて、濃くなっていたのでしょう(；∇．)/~~


ところが今回は、ガラス一枚どころか、物質を手にしていても、強烈な加齢臭なんて感じません。

しかし、奴を直接臭うとさすがに強烈な加齢臭が……><
目に滲みます

白衣は他の洗濯物と分けて念入りに洗いましたので、洗剤の良い香りです。