先日、右目が「滲出加齢黄斑変性」という聞きなれない病名を告げられました。昨年秋に白内障手術をした同じ眼ですが、その手術の後遺症かとも思ったのですが、どうも違うらしい。加齢の二文字があるので年齢を多く重ねたらなるらしい。
でも年取った者みんながなるわけではないので、患者になる危険因子を尋ねると高脂肪食、肥満、抗酸化物摂取不足に喫煙、太陽光が加わるそうです。タバコは25年前にやめたが、それまで30年間ヘビーだった。若いときは海へ行ってもサングラスなしだった。どれも当てはまる。
網膜に、不必要な新しい血管が勝手に生えてくる。それが邪魔をしてレンズが曇ったようになるのだそうです。血管からの滲出液や出血を止めるために、それ用の薬を注射します。私は1か月おきに3回の注射をするようにと言われれました。その第1回目を3日前に行いました。今は新聞も古典文学も字をみるには老眼がいります。もちろんPCも。ですから、あちこちに老眼を置いています。すごく不便。
婿さんが糖尿の気があるのに、タバコ、酒大好き。早く「禁煙だ!」と言ってやらなくちゃ・・・。
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