斎藤一人 一日一語
元気なら一生働ける 良かった良かった
若いときは「一生働くなんてイヤだ」と思うことがあります。
でも、だんだん年を重ねていくと、「一生元気で働けることの素晴らしさ」がわかってくるんです。
つまり、健康で、人の役に立って、誰の世話にもならず、お金を稼いで生活する。そして休みになれば旅行に出かける。
同時に、仕事がなくて、毎日何もすることのないむなしさや、怖さが年とともにわかってくるんです。
毎日、働けることに感謝する。笑顔で働く。
そうすれば、神様がきっとあなたを守ってくれますよ。
独りの生活になって、「一生元気で働けることの素晴らしさ」が実感してて楽しくて…。
ただ、連休中、の仕事とジャザ以外はボーっと録画番組を観てるだけ…もちろん、好きな番組を撮ってるからおもしろいんだけど
仕事が出来なくなったら…ジャザに行けなくなったら…和裁教室もオカリナもパン教室もなくなったら…。
なんだかすることのない生活、人と関わりがない生活を想像してたら…虚しくなるは怖くもなるは…んー
そんな時、仕事中のつけっぱなしになってるテレビの中で檀ふみさんがあれもしなきゃ、これもしなきゃ…って、考えてたら24時間じゃ足りない
と、あの方私より年上のはず
テレビをよく見てないけど、歯磨きに30分スクワット150回…後は覚えてないけど、健康の為にはこの体操もしなきゃ、これもしなきゃ…で、しなきゃいけないことが増えていくと。
それに、ラジコで八代亜紀さんが1ヶ月に2回、2泊3日で富士山の見える別荘にこもって絵を描くそうな
それも、年間100枚の絵を そして、個展
ん、あの方も私より年上
どうしよう…なんて弱気になってた時にこんな迫力のある話が舞い込むなんて
何をしたいんだ したいことを片っ端からやってこう
まずは…楽しもう
いや違う、樹木希林さん流に言うと…おもしろがらないと
そのためにはテレビよりもラジコを聞く時間を増やさないと…
テレビはほかのことしずらいけど、ラジコは大概のことはできるから
さてさて、おもしろがりますか
皆様にすべての良きことが雪崩の如く起き続けます