デジイチLife(仮)

風景写真やニャンコの写真などいろいろ

山中湖アイスキャンドル&冬花火

2017-02-28 12:27:06 | 花火
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ここ数年出かけていませんでしたが今年久しぶりに山中湖のアイスキャンドルフェスティバルのイベントに
行ってきました。
今年は2回開催で1回目はちびっこ広場での開催。

数日前に雪も降りコンディションはよく、やや雲も多いですが見えていなかった
お山も何とかなりそうな気配。



しかし見えていたお山も時間と共に見え隠れする微妙な感じです。

アイスキャンドル点灯式の後、花火打ち上げ開始。









僅か5分程度の打ち上げですが短いながらも楽しめました。





鍋割山登山 その2

2017-02-27 12:33:56 | 日々写真
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さて、山頂に到着後荷物を降ろして周りを散策。
見事にお山は雲隠れです、、



雲は多いが青空が心地よい。





眼下に足柄平野も望めます。



今回の目的は鍋割山からのダイヤモンド富士。
午後は晴れ予報なので期待して待つことに。
その前に腹ごしらえ。



名物の鍋焼きうどんをいただきました。1000也。
ここへ来るほとんどの方が食べる人気メニューです。具沢山で体も温まりました。



しかし夕方に近づくにつれ雲が沸き怪しい雰囲気に、、、



山荘のご主人(草野さん)は荷物を背負ってこれから下山。
これだけの荷物を毎日運ぶのですから、、驚きです。
(許可を取って撮影しています)



さて、天気予報はどこえやら、、山自体が雲に飲まれてしまいました、、
もはやダイヤは絶望的に、、
辺りは真っ白。





時折青空も見えるので奇跡を信じてとりあえず待機。
その間にダイヤ狙いのカメラマンも何名か訪れますが、、、
天候の回復は無しのままダイヤの時間に。
もうあきらめて霧に包まれた景色を撮影。









幻想的ですがそうも言ってられないので暗く前に一気に下山開始。
それでも途中で闇に飲まれて慎重に降ります。
自分の明かりだけが頼りとなるので何箇所か迷うポイントもあり、一人であれば危険でしたが
Nさんも一緒なので心強い。

なんとか無事に車までたどり着き帰路に。
いろいろと大変でしたが別の写友ともバッタリとか楽しい登山となりました。
いつかここからのダイヤも狙いたいものです。

END





鍋割山登山 その1

2017-02-26 23:28:08 | 日々写真
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鍋割山登山にNさんからお誘いがあり自宅から近いのと大山は昔登ったことがありましたが
鍋割山は初となるので山装備を準備して出かけてきました。
目的は別にありますがそれは後ほど、、

丹沢山地の南部に聳える標高 1,273mの山で週末となればハイカーがたくさん訪れる人気の山。
表丹沢県民の森を集合場所ということで夜中に出発しましたが何分カーナビでも出てこない道で
さらに携帯の電波も届かない場所。
近くまでは行けますがその先が合っているのかかなり不安になりましたがなんとかたどり着き
車中泊。もちろんこんな時間には誰もおらず一番乗りでした(笑)

約束の時間になりそろそろ準備を始めようとして周りを見るとすでに何台か車が停まっており
Nさんはと探すと引き返していくので慌てて追いかけるとどうもそちらが正式の駐車場だったようです。

携帯の電波が入らないので連絡ができずでしたがなんとか無事に会え、スタート。
長い林道を進みます。

「山の恩人・尾関広氏の像」を過ぎ



時期的にはまだ問題ないですがヤマビル対策の塩が置かれています。



登山ルートの特徴の1つ。水を運ぶボランティア。
鍋割山の山頂付近には水場がないため、小屋で使う水を運ぶお願いがあります。
私も微力ながら2リットルの水を運ばさせていただきました。





長い林道も終わりここからが登山開始。



天気予報は晴れのち曇りでしたが、当日は逆になり曇りのち晴れ。
青空が眩しい



ブナ林をひたすら進みます。





途中富士山も山頂だけなんとか見えています。



ここを登れば山頂。



大汗をかきながらなんとか山頂に到着。



PowerShotG7XMarkIIで撮影

続く

雪の美人林

2017-02-24 12:28:19 | 日々写真
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ここへ来るのは2度目ですが久しぶりの美人林。
天気も良く空はしっかりとした青空。





雪も深く気軽には立ち入れなくなってます。
近くのビジターセンターでスノーシューをレンタルして散策。



履いていないとまともに歩けません。





日差しが暖かいので上着を着ていると暑いくらい。

木々の陰影が印象的なブナ林。晴れていないと見れない景色です。