Fun is good !!

『カワイイおばあちゃん』目指して日々勉強中!日記をはじめ、大好きなモノや楽しい事をつらつらと…

愛染まつり

2006-06-30 23:59:49 | 日々ネタ
6月最後の日。今日で2006年もちょうど半分終了です。
相変わらず時間のたつのは超特急です(滝汗)


夏。といえば…“お祭り”ですよね~♪
関西の夏祭りのトップバッターは『愛染まつり(あいぜんさん)』だそうです。(注:大阪に住んでいながら知らなかったとは…不覚><)
住吉大社、天神祭に並んで「大阪3大夏祭り(なにわ3だいなつまつり)」の一つとして昔から親しまれているそうです。愛染まつりから始まり住吉大社で締めくくるから『あいすみません【あい(愛)すみ(住)ません】』って語呂合わせで言うんだって~!(ウマイッ!座布団1枚!)
またお祭りといえば“浴衣”ですよね。その浴衣を着て行くトップバッターのお祭りだから『浴衣祭り』ともいうそうで。


その『あいぜんさん』に行ってきました。某所からの帰り道だったのでひとりぼっちでね…(寂しぃ~)
天気予報では「バッチリ雨」だったのですが、あいぜんさんの神様のおかげでしょうか“くもり”でした。そして大盛況でした(賑!)モチロン「テキ屋さん」もい~っぱい軒を並べてやんややんやの大賑わいでした♪空腹のアタシは耐えるのが大変でした(苦)だってひとりじゃぁ~ね…(泣)
玉子せんべい、たこ焼き、お好み焼き、からあげ、じゃがバタ、ベビーカステラにわた菓子。金魚すくい、ヨーヨーつり、あてもん、射的にうなぎ釣り。数々のテキ屋さんを横目でチラチラ見ながらも誘惑に負けることなくお参りを済ませ、おみくじをひいて帰ってきました。

アタシは見てしまいました。
ベビーカステラのおじさん。とんでもない“ヘタッピ”やったんです(爆)こ~んなおじさん見るの初めてでした(笑)ホント……。
一生懸命焼こうとしてるんですが、生地が型に入らないんです…。他のお店のおじさんはプシュンプシュンとあの生地を型に落としていく器具をちゃんと使いこなしてるんだけど、そのおじさんは生地が型にちゃんと落とせないのよ。。。あっちに飛びこっちに飛び。まだお祭り始まったばかりだったからよかったけど、あのおじさんのお店にはお客さん来たんでしょうか…(謎)


ひとりだったからホントに行って帰ってきただけって感じ。来年は行きたがっていたMy母を誘って行きたいと思ってます♪その時は…い~っぱい食べて遊んでしてやる~~~!




宝恵駕籠(ほえかご)。これに愛染娘を乗せて、谷町筋を練り歩きます。

かけ声があります。
『愛染さんじゃ、ほぉ・えっ・かぁ~・ごっ♪
 べっぴんさんじゃ、ほぉ・えっ・かぁ~・ごっ♪
 商売繁盛、ほぉ・えっ・かぁ~・ごっ♪』





ANCORA(アンコール)/IL DIVO(イル・ディーヴォ)

2006-06-30 15:49:24 | 音ネタ
…旧『Fun is goog!!』2006,4,5より…
サッカーワールドカップ・ドイツ大会で公式テーマソング歌ってますね~♪


うっとりです~(目がはぁと♪)

たまたまついてたケーブルテレビから聞こえてきた彼らの美声♪
なんじゃこりゃ?って目と耳は釘付け状態!アーティスト名&アルバム名をしっかりメモって早速CDを入手、しかも日本限定の初回版DVD付きでございます~(照)

アメリカ、フランス、スイス、スペイン出身という国際色豊かな男性4人のグループ。(彼ら曰く『僕たちは歌う国連』だとか^^)
2004年11月1日イギリスデビュー。でぇデビューいきなし全英ナショナル・チャート初登場1位!!グループ名の「IL DIVO」は

・神のようなパフォーマー
・男性版ディーヴァ(ディーヴァ=プリマドンナ、歌姫)

って意味のイタリア語。彼らが歌う歌もイタリア語(たぶん^^;)が多くってね(苦笑)モチロン英語の歌もあるし、DVDのライブ映像でしゃべってるのは英語。でもまぁ一緒に口ずさむなんて到底無理な話なんだけど、聞いてるだけで気持ちが和むとゆ~か幸せな気持ちになれるとゆ~か(ちょっとオーバー?)、いわゆるリラクゼーション効果抜群なのよ♪

彼らのコンセプトってのは…
ロマンティックなポップ・ソングをフルオーケストラ・バックに、オペラ・マナーでエレガントかつドラマティックに歌い上げる
ことなんですってよ!うんうん納得でございます!^^!
ポップ・ソングをオペラ・マナーでってことで『ポプラ』ってゆ~んだとか…。

歌声もすごけりゃ見栄えもすごい。“イケメン”ってやつですね^^しかもみなさんアルマーニに身を包み、オペラやミュージカルでの実績を持つ方々(若そうなんだけどなぁ…)。何もかもに納得するアタシであった。。。



じゃ、ここでメンバー紹介といきますかっ!!(左の彼から行きまぁす!)


セバスチャン・イザンバール(vox populi)…Sebastien Izambard
フランス出身。グループのなかで唯一、独学で歌を習得(スゴっ!)。パリではフランスのアーティスト達のプロデューサーとしても有名。2002年にはミュージカル『星の王子様』の主役の一人として出演。

カルロス・マリン(バリトン)…Carlos Marin
スペイン出身。マドリードで「レ・ミゼラブル」「ラ・マンチャの男」「美女と野獣」などといった有名ミュージカルのスペイン・プロダクションにて主役を演じて大絶賛を浴びた。「椿姫」「セビリャの理髪師」「ラ・ポエーム」「蝶々夫人」などといった有名オペラ作品のバリトンの主要な役を演じ、世界中のオペラファンを魅了するだけでなく、賞賛を得ている。(ひぇ~!!きっとグループ年長者だと思う^^;)

デイヴィッド・ミラー(テノール)…David Miler
アメリカ出身。オハイオ州オバーリン音楽大学卒業、ヴォーカリストとしての学位とオペラの修士号を取得。ニューヨークを基盤として、北米/南米、オーストラリアやヨーロッパのオペラカンパニーにて45以上の主役を演じている。代表作はミラノ・スカラ座の「ウェストサイド・ストーリー」のトニー役、ブロードウェイで上映された「ラ・ポエーム(プッチーニ)」のロドルフォ役などがある。(歌声もいいけど、しゃべってるときの彼の声もまたス・テ・キッ*^^*)

ウルス・ブーラー(テノール)…Urs Buhler
スイス出身。17歳の時から、彼の故郷ルツェルンを基盤に活動していたハードロックバンド(えっ?ハードロック?汗…)“コンスピラシー”で歌うことをはじめ、また宗教音楽のための芸術院にも通っていた。(全然違うような…^^;)アムステルダムに移り、アムステルダム音楽院で発声法の勉強。また有名なテノール歌手などの個人レッスンも受けている。加えて、ザルツブルグ音楽祭にて合唱団との共演の経験があったり、オランダではオラトリオの歌手やオペラに出演した経歴を持つ。


【以上、BMG.JAPANのオフィシャルサイト(www.bmgjapan.com/ildivo)より…。】


とまぁスゴい面々!
4人なんだけどもっとたくさんで歌ってるように聞こえる。歌詞の意味なんてぜ~んぜんわかんないチンプンカンプンだけどなぜか感動する。そう!サブイボたつんですわぁ!!そんでもってなんとも楽しそうに歌ってるのよ。4人とも♪Carlosなんてずっと微笑んでるし(笑)DVDを先に見たからか、CD聞いてても状況が浮かんでくるような感じなのよねぇ~(ウットリ)
2007年にアジアツアーがあるらしいけど、きっと東京公演だけだろうなぁ…。もし大阪であったら行ってみたいなぁ~(願望)


ちなみに、アタシはセバスチャン派かしらん…(爆)





LIMIT OF LOVE 海猿

2006-06-30 15:47:00 | 映ネタ
…旧『Fun is goog!!』より…


イヤァァァ~

環菜ちゃん@加藤あいちゃんのこの叫びに
えっえっ...?どうなんな??(汗)
と結末が気になって気になって…。DVD発売まで待てずに見てきました(笑
中・高生いっぱいの中でね~(爆

実はこの『海猿』シリーズ(映画→ドラマ→映画)。全然と言っていいほど“興味なし”でした。ってかドラマ版が放映されたときはアタシいなかったので(日本に)知らなくって^^;
おまけに俳優・伊藤英明にも惹かれるものがなく(ファンの方ゴメンナサイ)、だから前回の映画も見なかったのだと…。それがたまたまドラマ版の再放送を見てしまったんですねぇ。その後の福山くん主演の『美女か野獣』見たさにTVつけてたってわけです。残り3話ってとこくらいで初めて見ていきなしハマってしまいました(爆

伊藤英明ってカッコえぇやん!

1度ハマるととことんハマるアタシですからぁ、その日のうちに映画『海猿』のDVDをレンタル~。速攻見ました!で、ドラマを最終回まで見たら「最初っから見たいやん!」とまたまたレンタル屋さんへ…。でもでも……。
昨日まで全巻揃ってたドラマ版『海猿』のDVDが貸し出し中になってるじゃあぁりませんかっ!!あたしとおんなし考えの人が他にもいたってことね(涙)

それからネットでの『海猿』研究に熱が入り、フジテレビ721での『LIMIT OF LOVE 海猿』公開初日舞台挨拶をリアルタイムで見て。とまぁハマるハマる(苦笑

「(映画)見たいなぁ~。誰か一緒に行ってくれるかなぁ~。」

と思ってるある日、いつも一緒に映画行ったり遊んだりしてるyukiちゃんに言ってみたら「アタシも見たいねん~」だって!その日のうちにチケット購入、その週の日曜日に見に行くこと決定!


アタシ達の期待を裏切ることなくイイ作品でした。
友情や愛情がいっぱい詰まってました。一番感じたのは「信頼」でした。
・大輔くん@伊藤クンと環菜ちゃん@あいちゃん(恋人)
・大輔くんと吉岡くん@佐藤隆太クン(先輩後輩)
・大輔くんと潜水士の仲間達
・大輔くんと下川元隊長@時任三郎や北尾現隊長@石黒賢(上司と部下)
大輔くんがらみのこの4つの「信頼」。涙・涙でした。。
(アタシの隣席の女の子。序盤より号泣…苦笑)

まぁ“映画”ですからぁ、「え~~^^;」なんて思うとこもありましたよ。たとえば...
・沈没しかけてる船から脱出する大輔くんと乗客(吹越満、大津寧々)は煙突を登る。
 かなり傾いてる船だから、「タテ」の煙突も「ヨコ」に近い角度になって“這って”行けるのでは?
・沈没しかけるまではなかなかだったけど、沈みだしたらあっという間に海の底。
 あっち向いてこっち向いたらもう影も形もなく、海も穏やか……。
などなど。

そんなんど~でもいいのです!楽しみましたから♪
生きるか死ぬかの緊迫した中での乗客・海老原真一のチョット憎たらしいけどすっとぼけた発言に笑ってしまいました。吹越満だからこそだと思いました。

何と言っても、“事故対策本部”の桂木本部長。美木良介でしたの~。
NHKの朝の連ドラ『心はいつもラムネ色(古すぎて誰も知らないでしょうよ…涙)』の時から好きでして(照)
最近は“カッコイイ”役ではなく、ヤ○ザ役だとか犯人役だとかだったのよね…(泣)今回の桂木本部長役はいい役でした!はじめは大輔くんたち残った4人は諦めようと言ってしまいますがね^^;;;

アタシ達、オバサン組でも楽しめました♪
近いうち、ドラマ版を制覇したいと思っておる次第です!