３枚の“母の日カード”

５月１３日。母の日ですね。。

アタシには母が３人います。
１人は正真正銘、アタシを産んで育ててくれ、今もとってもお世話になってるMy母。

２人目は、アタシが産まれた頃住んでたご近所さんのYおばちゃん。My兄の１つ年上の息子さんがいて、一緒に公園で遊んでた時の写真があります。ホントに生まれた時から知ってるおばちゃんで、人見知りをするアタシ（今じゃ誰も信じてくれませんが）が唯一喜んで抱いてもらってた人です。走り出すMy兄を追いかけるためMy母は「sakaeをお願い～～」とYおばちゃんにアタシを託して走ったそうです（爆）My父がケガで入院してた時も、学校から帰るのはYおばちゃんち。My母が病院でお泊まりしないといけなくなった時も、アタシたち兄妹はYおばちゃんちでお世話になりました。そして、アタシが留学してる時はおせんべやお手紙、ハガキを送ってくれました。「sakaeちゃんが１人でカナダに行ったと聞いて、おばちゃんはびっくりしました！」ってね＾＾；；ホントに“ママがいないとダメ”だったアタシだったもんで、そんなアタシを知ってるYおばちゃんにはビックリたまげる話だったと思います（笑）そんなYおばちゃんは、これからもずっとアタシの母です♪

そして３人目はモチロンOdetteさんでございます
たった半年間でしたが、彼女にはホントにホントにいつも勇気づけられ、元気をもらい、まさしく“母”でいてくれました。アタシみたいにしゃべれない出来の悪い留学生は初めてだったでしょうね（恥；）それでも最高の環境で生活が出来たし、自信情けなアタシに「もっと自信持って！」とたくさんハグしてくれました。彼女のハグは魔法です。心が暖かくなって元気が沸いてくるんです。２年たった今でもあの暖かさはしっかり覚えています！アタシの“カナダの母”です。


今年はこの３人にカードを贈りました。
いつも感謝してます！いつまでも元気でいてね！！と…



えっ？カードだけぇ～～～
ですよね…。諸事情のためカードだけで勘弁してもらいますゴメンナサイ

セミナー修了！

「こども英会話講師養成講座」のセミナー（１年６回）が１２日で修了しました。
これで先生になった～！ってわけではありません（爆）
前にも書きましたが、このセミナー受講が修了してやっと「小学校英語指導者資格」の願書を提出出来るってことで…。そしてこの願書を提出してから約２ヶ月後に認定書が発行されるそうです。

でもね………。

これも前に書いたと思うんですけど、今のアタシのレベル（英語、英会話）じゃぁぜ～ったいムリっ！自信持って言えます自信持っちゃいけないんでしょうけどね…（恥；）それにこの資格は４年ごとの更新で、次の更新時に４年間の活動内容を提出…みたいな話でした。だから願書提出に躊躇しておりました。。。
一緒にセミナーを受講してた生徒さんといろいろ話してたらみんな同じ気持ちだったので、セミナー終了後この１年間セミナーでお世話になったmakiko先生＆yasuko先生に相談しました。「レベルの低い私が願書提出していいんですかぁ？（アタシ）」「次の更新まで４年間活動してなかったら資格は剥奪されるのでしょうか？（クラスメイト）」などなど…。

先生たちからの答えは…
「そんなこと言わずに願書提出して下さい！剥奪もされないですから＾＾；；」それに…
「これから資格が照りにくくなるかもしれないですし…」ってことでした。

とあるクラスメイトの話ですと、「年に何十時間かの指導活動をしてないと“セミナー”を受講出来ないって聞きました…」って！なのでみんなで「じゃとりあえず願書出さなきゃね～＾＾；」です（笑）
みんな「こども英会話講師養成講座」として１年間いろいろなノルマを達成してきました。ROUND UP１年間＆グループ半年の受講、セルフスタディー受講、TOEICテスト受験、関西本部での年６回のセミナー受講（最低４回）、J-SHINEの講習（２日間）受講…。せっかくがんばってきたのに、最後の最後の願書提出を断念してしまうのはもったいない話。指導活動をするしないより、取れる資格がある間にとっておいて、その後は自分の努力でいつかその資格を生かせるようになれば…と思ってます。とにかく…

努力しなくちゃっ！勉強しなくちゃっ！！



とは思うんです！思うんですけど…。ついつい自分に甘くなってしまって…………

『プラダを着た悪魔』

この作品、劇場では見ませんでした。
でも、blogのお友達が“元気の出る映画”って感想を書かれてたのを見た瞬間、「絶対みたい！」って思ってネットで発注～（またかよ…）♪ゴールデンウィークに見ました＾＾。

はい。元気の出る映画でした！


ジャーナリスト志望でNYにやって来たアンディは、全然オシャレに興味なし…。
でもやっと手に入れた仕事は、一流ファッション誌「RUNWAY」のカリスマ編集長ミランダのアシスタントだった。このミランダが“悪魔”なんです（笑）ミランダが殺人的な要求ばかりするから、歴代のアシスタントはみんな長続きしない…。
ミランダのことは大嫌いだけど、彼女に絶対認めてもらいたい一心でがんばるアンディの私生活はめちゃくちゃに。彼の誕生日パーティにも行けないし、友達にも愛想を尽かされてしまう始末…。だって、時間関係なしに鳴り続ける携帯に横暴な命令の数々。仕事をとるか恋を含む私生活をとるか。。。

とってもおしゃれでテンポのいいサクセスストーリー。
映画を見終わった後、“背筋を伸ばしてカッコよく働きたい”って心から思いました。
そして、なんだかスッキリしました（笑）ってことは「元気をもらえた」ってことだと…勝手に思ったりしてます＾＾；；
まだ１回しか見てないんですけど、何度も見たい作品の１つになりました♪