酒好き文化風俗研究者

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いじめに勝つ方法。

2015-04-14 | メンタルヘルス
いじめについて考えて見ようと思う。

体の大きい者が小さい者を虐める。

男が女に命令する。

年上が年下をバカにする。

出来る人が出来ない人をこき使う。

つまり、虐める側もいじめられる側もどちらも未熟者という結論になる。

動物的本能では虐めは弱肉強食に当たるから、強い者が生き残り弱い者は淘汰されることになる。

この動物的本能に打ち勝つ方法が理性だ。

理性とは何か。自信だ。自信が無いと虐められるものである。

逆に、自信があれば虐める側になることも出来る。

人間の幸福は脳の強さによる理性によって決まるように、怠け脳ではいじめには勝てない。

いじめの縮図はこうなる。

自信の無い分野では強者であってもいじめに合う。

イメージとしてはこうだ。

のび太はガンマンになればいじめっ子になれる。

いじめに勝つ方法とは、

自らが自信があり、他人が自信の無い分野で勝負すれば、いじめられっ子もいじめっ子になれる。

重要なのは、自信のある分野で勝負することです。そうすれば虐められてもあまり気にならないものです。
なぜなら、
自信があるからです。

問題なのは、自信のある分野に誘導出来ない時です。
この時ばかりは、いじめっ子も虐められる側となりますが、それもまた良しです。

結論は、怠け脳では虐められるから、脳を鍛え自信を付けなければいじめを克服することは出来ない。となります。

しかし、そうは言っても大勢のいじめっ子には一人では勝てないように、その時ばかりは逃げるが勝ちです。

生き恥をさらしてでも生き延びられるほどの自信を身に付けたいものです。