3月25日 日曜日
こんにちは。 酒好きの思想家です。
憲法改正についての続きです。
軍国主義になる方法は、
緊急事態時に軍部を結集し、
そのまま現状維持すれば軍事国家の誕生です。
重要なのは、一体いつまで軍部に権限を与え続けるかが問題です。
仮に、
隣国が沖縄に上陸した場合を想定して見ると、
有事の際には特別な保安行動が必要なように、
自衛隊を出動させ問題解決に当たるのですが、
敵を追い出した後、そのまま自衛隊が沖縄に駐在することが軍国主義の始まりです。
そして沖縄を自衛隊が包囲し権限を持ち続ける。一体いつまで?
また仮に、
在日民主党が政権を取った場合を想定すると、
大地震が起きたとします。緊急事態時なので自衛隊を派遣します。
そのまま自衛隊権を行使し、国民を監督し続けるのです。一体いつまで?
そうです。やっぱり危険なのです。
憲法に必要な文言は「自衛隊」や「国防軍」の明記よりも、
「緊急事態終了後、速やかに軍部を解散すること」だと考えます。
ここが明確でなければまた戦争の悲劇に陥る危険性があるからです。
とかく、私たちは一度、「力」を手にすると
なかなか元には戻れないという悲しい性があるのです。
ついでに、国内事情である在日問題をこの際一気に片付けようとするのです。
自衛を目的にして。
それは別問題ですから、自衛隊は良いにしても、
「速やかに軍部の解散」が重要だと考えます。
一番大切なことは、ウィン・ウィンでの解決策ですから。
つづく。
こんにちは。 酒好きの思想家です。
憲法改正についての続きです。
軍国主義になる方法は、
緊急事態時に軍部を結集し、
そのまま現状維持すれば軍事国家の誕生です。
重要なのは、一体いつまで軍部に権限を与え続けるかが問題です。
仮に、
隣国が沖縄に上陸した場合を想定して見ると、
有事の際には特別な保安行動が必要なように、
自衛隊を出動させ問題解決に当たるのですが、
敵を追い出した後、そのまま自衛隊が沖縄に駐在することが軍国主義の始まりです。
そして沖縄を自衛隊が包囲し権限を持ち続ける。一体いつまで?
また仮に、
在日民主党が政権を取った場合を想定すると、
大地震が起きたとします。緊急事態時なので自衛隊を派遣します。
そのまま自衛隊権を行使し、国民を監督し続けるのです。一体いつまで?
そうです。やっぱり危険なのです。
憲法に必要な文言は「自衛隊」や「国防軍」の明記よりも、
「緊急事態終了後、速やかに軍部を解散すること」だと考えます。
ここが明確でなければまた戦争の悲劇に陥る危険性があるからです。
とかく、私たちは一度、「力」を手にすると
なかなか元には戻れないという悲しい性があるのです。
ついでに、国内事情である在日問題をこの際一気に片付けようとするのです。
自衛を目的にして。
それは別問題ですから、自衛隊は良いにしても、
「速やかに軍部の解散」が重要だと考えます。
一番大切なことは、ウィン・ウィンでの解決策ですから。
つづく。