7月6日 水曜日
おはようございます。 酒好きの思想家です。
今日は、ISの人気について考えてみたいと思います。
「ラマダン」って、イスラム教徒が一体感を得られる時なのに、
なぜその時期にテロが多発するのでしょうか?
また、イスラム教徒の人達は、なぜそう簡単に感化されてしまうのでしょうか? 不思議です。
1、現実社会に希望が見えず、あの世に逃避する。
2、イスラムの教えを守れない落ちこぼれ達。
3、溜った異常な性欲による僻み。
4、中途半端な教育思想による思い違い。
5、単にイスラム教徒がつまらなくて嫌いなだけ。
6、全てアラーの責任にする言い訳の達人。
今はこのくらいしか思いつきませんが、
問題はここからです。
この一連のテロによって一体誰が得をしているかが大問題です。
安全地帯で笑っている者は誰なのか?
です。
アメリカ?は違う。テロの被害を恐れています。
ロシアでもない。EU,中東、インド、東南アジア、
まして日本や南米でもありません。
そうなると思い当たる国と言えば、
オーストラリアと中国、そして2%の富裕層たちです。
中国と言えば、テロ退治を装い、ウイグルやチベットを弾圧していますが、
中国がテロの被害に遭った話はほとんど聞きません?
どうしてなのでしょうか? 疑問です?
世界の2%の富裕層にしろ、中国にしろ、共通しているところは
世界中に大量のマネーを動かしているところと
もうひとつは、権力による支配好きなところです。
実際、何者かがマネーを流さなければ
テロを継続して起こせない訳ですから、
その資金源がどこから入って来たかが重要です。
聞くところによると、
バングラ・ダッカによるテロの後に、
イタリアのミラノではチャイニーズマフィアのガサ入れを9箇所で行ったそうです。
また、これも有名な話ですが、
中国企業による縫製工場での強制労働はこの際、
開放してあげた方が良いと思います。 正義の名においてね。
話が変わりますが、
私の次の著書、「死想論」 によると、
この世は楽園ではなく、私達は地獄に落ちている訳ですから
殺された側が悲しむことではなく、むしろ善くて、
殺す側がむしろ地獄でのエリートですから、次も地獄と確定です。
究極の宗教の教えとは、「さっさと死になさい」 ですから、
早く死ぬことが「最高」で、長生きは「最悪」 ですが、
現実にはなかなか死なせてくれないもので、
どうも私達は何者かに生かされているようですから、
だからこそ、他人を殺しては何者かに反すると言うことになります。
(死刑も同様に)
自己防衛や闘争本能は、私達が生まれ待った「性」ですが、
その「性」に縛られない知恵が究極の宗教であり哲学です。
死は運命でもありますが、同時に
神からの贈り物でもあります。
この世の唯一の絶対的な真理とは 「死」 以外には何もなく、
そこから目を逸らしていては、毎日の問題が大きくなるばかりか、生命の覚醒にも繋がりません。
毎日、多くの人が亡くなりますが、
本人にとってはなんら悪いことでもなければ苦しいことでもなく、
残された者たちの感情にこそ問題が生じる訳です。
そうなのです。 「死は自らの為の死」 なのです。
畏れることを神は最後に準備したのではなく、
「さっさと死になさい」 というメッセージなのです。
そして、生まれて来る命と死に逝く葬儀代は国が面倒を見ることです。
(地獄へようこそ)
現代の 「生死論」 は、あまりにも不完全すぎて人間が混乱しているだけなのです。
つづく。
おはようございます。 酒好きの思想家です。
今日は、ISの人気について考えてみたいと思います。
「ラマダン」って、イスラム教徒が一体感を得られる時なのに、
なぜその時期にテロが多発するのでしょうか?
また、イスラム教徒の人達は、なぜそう簡単に感化されてしまうのでしょうか? 不思議です。
1、現実社会に希望が見えず、あの世に逃避する。
2、イスラムの教えを守れない落ちこぼれ達。
3、溜った異常な性欲による僻み。
4、中途半端な教育思想による思い違い。
5、単にイスラム教徒がつまらなくて嫌いなだけ。
6、全てアラーの責任にする言い訳の達人。
今はこのくらいしか思いつきませんが、
問題はここからです。
この一連のテロによって一体誰が得をしているかが大問題です。
安全地帯で笑っている者は誰なのか?
です。
アメリカ?は違う。テロの被害を恐れています。
ロシアでもない。EU,中東、インド、東南アジア、
まして日本や南米でもありません。
そうなると思い当たる国と言えば、
オーストラリアと中国、そして2%の富裕層たちです。
中国と言えば、テロ退治を装い、ウイグルやチベットを弾圧していますが、
中国がテロの被害に遭った話はほとんど聞きません?
どうしてなのでしょうか? 疑問です?
世界の2%の富裕層にしろ、中国にしろ、共通しているところは
世界中に大量のマネーを動かしているところと
もうひとつは、権力による支配好きなところです。
実際、何者かがマネーを流さなければ
テロを継続して起こせない訳ですから、
その資金源がどこから入って来たかが重要です。
聞くところによると、
バングラ・ダッカによるテロの後に、
イタリアのミラノではチャイニーズマフィアのガサ入れを9箇所で行ったそうです。
また、これも有名な話ですが、
中国企業による縫製工場での強制労働はこの際、
開放してあげた方が良いと思います。 正義の名においてね。
話が変わりますが、
私の次の著書、「死想論」 によると、
この世は楽園ではなく、私達は地獄に落ちている訳ですから
殺された側が悲しむことではなく、むしろ善くて、
殺す側がむしろ地獄でのエリートですから、次も地獄と確定です。
究極の宗教の教えとは、「さっさと死になさい」 ですから、
早く死ぬことが「最高」で、長生きは「最悪」 ですが、
現実にはなかなか死なせてくれないもので、
どうも私達は何者かに生かされているようですから、
だからこそ、他人を殺しては何者かに反すると言うことになります。
(死刑も同様に)
自己防衛や闘争本能は、私達が生まれ待った「性」ですが、
その「性」に縛られない知恵が究極の宗教であり哲学です。
死は運命でもありますが、同時に
神からの贈り物でもあります。
この世の唯一の絶対的な真理とは 「死」 以外には何もなく、
そこから目を逸らしていては、毎日の問題が大きくなるばかりか、生命の覚醒にも繋がりません。
毎日、多くの人が亡くなりますが、
本人にとってはなんら悪いことでもなければ苦しいことでもなく、
残された者たちの感情にこそ問題が生じる訳です。
そうなのです。 「死は自らの為の死」 なのです。
畏れることを神は最後に準備したのではなく、
「さっさと死になさい」 というメッセージなのです。
そして、生まれて来る命と死に逝く葬儀代は国が面倒を見ることです。
(地獄へようこそ)
現代の 「生死論」 は、あまりにも不完全すぎて人間が混乱しているだけなのです。
つづく。
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