メールの書き方は一般のウェブサイトでも良くでているので、ここではそこで書いていない話に絞ります。
①件名:
なるべく何なのかわかりやすくする。
Request: Participation in your Seminar
等
②相手の名前:
Dear (ファーストネーム),
※やや抵抗があるが、一度送ったらこうするべき。
Ladies and Gentlemen,
※何かのアナウンスの時に使うことがある。
To whom the person in charge,
担当者御中
ちなみに「,」は欧州式、「:」は米国式と言われるが、米国でもかなりの頻度で「,」が使われているように思う。米国でもフォーマルな状況にある人は、「:」を使っていることも。
③書き出し
なかなか難しいが、知っている人であれば、
I hope all is well is with you.
が無難か。
④文末
頼み事をしたとき
Thanks in advance!
体調を少し考えてあげる
Take care!
アポを取ったとき
I look forward to seeing you soon!
⑤拝啓敬具系
Sincerely,は使うが、Sincerely yoursは見たことがない。
Best regards,は少し親しい関係者の中では使う。
Bestとregardsだけの時もあるが、そのときはregardsだけの方が少しフォーマルな気がする。Bestというのはもっと砕けた感じか。
All the bestという最上級にする場合もある。
たまに、文章を挿入する人もいる。See you soon,など。
Cheersとする女性もいた。
名前と拝啓敬具の言葉を離して書く人や、大学の先生ではspaceを挿入する人もいる。これはどちらかといえば、フォーマルな感じか。
<このブログの管理人>
40代中年男性。
40代中年男性。
人生100年時代をどう生き抜くか、人生の羅針盤を探して、「心の放浪中」。