戸隠神社です。戸隠の名前の由来は、天の岩戸の中に隠れてしまった天照大神を外に出すために、岩戸を投げ捨てたところ、長野県まで飛んでいってしまった、ということなのだそうです。修験道があり、それが戸隠流忍術に変化していったそうな。
入り口は「宝光社」となります。名前の由来と関係あるのか分かりませんが、写真には優しい光が写っています。
次に「火之御子社」がありますが、写真を撮り忘れてしまいました。「中社」です。道路に面した大きな鳥居が非常にのびのびとしています。
非常に暖かみのある社です。
横から撮ったものです。
最後に、「奥社」に向かいます。奥社までは、2kmの参道を歩きます。非常に清々しいです。
これは「随神門」といいます。
杉並木です。これも有名なんだそうです。癒されます。
奥社の前に、「九頭龍社」があります。元々は、九頭竜神社であったところ、戸隠神社に変わったのだとか。
そして、「奥社」です。
「奥社」はなんともあたたかい雰囲気でした。
戸隠神社
長野県長野市戸隠3690(奥社)
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40代中年男性。
40代中年男性。
人生100年時代をどう生き抜くか、人生の羅針盤を探して、「心の放浪中」。
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