前回武漢コロナウィルスについて申し上げたこと、それは変わりがありません。
感染しやすいのは、もう流行風邪で良いかと申し上げました。
治療法がないから。風邪の治療薬を作れたら「ノーベル賞もの」というくらい難しいものというのは結構な常識な話。
日本人の死亡原因の殆どは肺炎です。武漢コロナが流行る前から。
世界の国々が感染するまでのこのウィルスの圧倒的な広がりかたという特徴。
そこは正直想定外でした。だから中国からのバイオテロという噂もうなづけますね。
武漢の犠牲はアメリカへの埋伏の毒。
でも、ある有名人が「何故俺はコロナに罹ったんだ」という発言にも
「調べるからだよ。症状がないのに調べてぎゃあぎゃあ騒ぐなんて無粋だな」と思っていました。
判ったのなら自宅で療養、安静しておいてよ、あえて外出しないでしょうねくらいでした。
重症化の人を助けるのは医療の役目ですが、騒ぐからみんな不安に駆られてしまう。
なのに自覚症状もない人、初期の人間が医療をひっ迫させるなんて自覚がなく冷静な判断が出来なくなっているのだと思います。
不安は強い感情です。恐怖、怒りの感情が姿形を変えています。
すると私さえ良ければという我欲は生まれます。
普段の風邪であれば、病気でインフルエンザみたいな変なものもらうより自宅療養しておこうが賢い対処だと思うのですが、冷静な判断が出来ないようにマスコミが煽っている。
政府も手段を用いなかったと野党からの罵詈雑言、支持のことも考えて国民に忖度したのでしょう。
でも、マスコミはオリンピック延期の次は緊急事態宣言、移動制限まで追い込んで、次は医療崩壊、休業要請経済の動きを変え不況への不安を煽りたい放題。
このまま道端のあちらこちらにご遺体が転がっているまでのシナリオを待っているのではないかと思ってしまうほど。
いったいこの間どのくらいの自殺者が出ているのかとマスコミは報じない。
「たちの悪い風邪が流行っているから、気をつけようね。外出は控えましょう。マスクは使い方一つで有効でも無効になりますよ。微熱がある人は是非つけましょう。それ以外は予防で意味があるかは不明です。エチケットという概念はわかりますがハンカチでも有効ですよ。アピール的な積極的な着用は在庫がなくなります。気をつけてください。
あ、それも今後日本で作りますし安心してください。
手洗いも皮膚をいたわりながら気をつけましょう。
でも大きな病院は行ってはいけませんよ。
保健所からかかりつけ医師に受診できるよう特別な信頼関係以外のかかりつけ医以外は患者さんを振りましょう。この地区はこのクリニック、診療所というふうに。
海外からお客様は申し訳ないけれど制限させてもらって武漢、特に中国の方からは禁止しよう。感染源だからね。仲良しの属国の韓国も準じていいよね。中国にある工場はもう閉鎖、日本で新しい工場をつくりその援助を国はしましょう、新しい雇用を生みましょう。飲食もテイクアウトを薦めます、ただ営業時間は皆のためを考えた配慮でお願いします、それでも営業、出かけられるのならば自己責任ですよ…」で、良かったのではないでしょうか、最初から。
出かけて風邪をもらうなんてよくある話ではないでしょうか。
みんな責任を取りたくないから自粛させ、自分で自分の首を締めているんですよ。
国に責任を取らせてない袖から絞り取ろうという悪だくみがもう悪夢です。
そしてよその国で起こっている惨状を日本で再現して視聴率を取ったあと「テレビも新聞も週刊誌も要らね」という未来の布石だったのだと気づけばいいのですよ。