たまゆら夢見し。

気ままに思ったこと。少しだけ言葉に。

そんなに悔しいことですか

2020-10-13 22:47:00 | 日記
デイリー新潮って如何程のレベルの雑誌でございますか。

おかしなお方が重複コメントしているヤフコメを引用して

皇嗣殿下、妃殿下、親王、内親王殿下を

蔑む、ひどい記事。


直系の内親王では皇統は繋げない、ですから血のリペアとして

秋篠宮家、皇嗣殿下は皇位継承権第二位を内外に伝える礼が行われることに

どうして異論が上がるのでしょう。

いえ、上がってもないのに上がっているとバズってる、フェイクニュースを流すなんて

わかりやすくって。

悔しんでしょうね。

日本という国は独裁者の国ではないです。

和を持って解決していくお国柄でございます。

知恵を出し合い男系男子を天皇陛下にへと連綿と繋いで来た国でございます。

皇統の意味もきちんと説明出来ない雑誌、重複投稿や嫉み僻みの感情の不適切な内容が横行しているヤフコメの輩に皇統を語る資格などありません。

しかも佳子内親王の一挙一動にケチをつける不埒者。
あなた様がたのお顔を鏡でご覧になって、あまりの人生の不平等を嘆いてしまう気持ちもわからないでございますが、妬み嫉みであなた様方がぎゃあぎゃあ言っている姿ほど惨めでぶざまということを学ばれる良い機会となりますように。

悪人にもしあわせなり、自らの悪行を悔い改めることができますように。

ここにおいでくださった方は安穏でしあわせでありますように。


大津皇子の死は現代まで語りづかれる不思議

2020-10-03 10:40:00 | 日記
1334年前、旧暦でいう10月3日大津皇子は自害で薨御されました。

悲劇の話として連綿と話が紡いでこられたけれど…

本当にそうなのかな…と疑問に思うことがあったのです。

我が背子 大津皇子を書かせていただいたのに、何を言う!と思われる

方がきっといらっしゃいますね。

大津皇子を自害に追いやったとされる持統天皇が、夫天武天皇は殯で

何故火葬なのかと考えると…女性かどうかを消すためだとしたら。

もし持統天皇が大津皇子だとしたら。

天武天皇が薨御されていた時、クーデター、皇位簒奪が成功していていたら。

天智天皇のように乙巳の変の後々を考えると面倒くさい。

なので草壁皇子もろとも悲劇の皇子の大津皇子としたら。

斎宮である姉大伯をそばに置き、川辺皇女との間に生まれた粟津王が軽皇子だとしたら。

万葉集が悲劇の皇子と教えてくれるから、それはずっと語り継がれたのかもしれない。

そのまま受け止めて、日本書紀も同様で。

でも為政者のためならなんとでも書き替えられる。

そう思うと

今の日本でも行われる可能性がある?

皇嗣だと内外に広めようとすればするほど秋篠宮家、皇嗣殿下、皇嗣殿下妃に対する中傷が先に立つようにしか、週刊誌も好意的には一切報道しようとしないのです。

ヤフコメも感情的に、親の仇のようにありもしない事実をさもありなんで非難を繰り返すコメントだらけになり、それにいいねが続くのです。

武漢コロナから医療従事者に手作りガウンを、励ましをなさった両殿下や親王、内親王に何の落ち度があるというのでしょう。

マスクをして公務、オンラインでの手話を駆使したお言葉、何の問題があるのでしょう。

即位の礼はあんなに歯の浮いた言葉が五月蝿いくらいであったのに。

古代は現代よりずいぶん生と死を意識しすぐそばにあるような熾烈な時代であったと思います。疫病一つで国が危機に瀕したことでしょう。

やるかやられか…それを考えると額面そのまま受け止めないでいろんな想像をしてしまいます。

はっきりした夢を見ました。

何故か慧眼のある後輩2人と東京にいました。

前に行こうとしたら規制線があって間もなくして天皇が現れました。片手を軽くあげ拍手がまばらに起きました。

生きてるんだと思うほど現実感がないのは夢だからかしら…

続いて皇后陛下がパンツジャケットで現れました。拍手もないのに皇后陛下は上目遣いで口角を上げこちらを見渡し歩いていかれました。

このお二人に皇統が連なる親王がいらしたら何の問題もないことなのに…

そこで夢は終わりました。

天皇が夢に現れることははじめてでした。

内親王では皇統は繋げない。

だから皇嗣両殿下、秋篠宮家の親王、内親王を攻めるような風潮も必要ないのに。

因果がいつ現れるかわからないけれど、悪業を背負わなくて済む人たちを作らないで良いのに。

そう思わずにはいられませんでした。

当たり前のことを引継ぎ、れいわの次のこの国の象徴となられる方を根拠もなく貶めて誰が得をするのでしょう。

日本を妬む国家でしょうか。日本を貶めて溜飲をおろす国家でしょうか。

長々と駄文にお付き合いくださりありがとうございました。

ここに訪れてくださった方はしあわせでありますように。
安穏でありますように。