たまゆら夢見し。

気ままに思ったこと。少しだけ言葉に。

6月9日を忘れていました。

2020-06-10 10:16:00 | 日記

昨日は天皇皇后両陛下の御成婚から27年だったのですね。

1994 5 16 まさこ (2)

雅子さま大好きblogからお借りしています。お言葉に甘えて無断で記載しております。
すっかり忘れておりました。

でもフォローさせて頂いております


今日は、ロックの日だったんだぁーーーー の記事が楽しくて楽しくて。

そうですね、この日はロックな1日でした。
さすがの酒好きな私もロックは無理でした。











恋の話

2020-06-10 09:43:00 | 日記
また芸能人が不倫したみたいですね。

不倫か…「たまたま好きになった人に家庭があった」と言った樋口かな子さんの言葉を思い出す。

そのお相手の糸井重里氏を新幹線ホームでお見かけしたことがある。
一目でわかるほど洒落た雰囲気。

美しさはもちろんあの絹のようなすべすべの艶肌の樋口かな子さんは、そんなにすべすべとは言えない糸井重里さんのお肌には抵抗感なかったのだろうかと邪推してしまったほどだった。
でも人懐っこい雰囲気でスタッフと話されていて、こういうところにも魅力を感じられたのかしらと思っていました。


不倫して結婚をして上手くいった2人というのは、恋々としていた思いが時間を経てば戦友みたいになっていく感じなんだろうか。

恋々なんていつまでも続かない。
距離や弊害がないと。
その人が好きだったのか、恋している自分が好きだったかでその後の行く末は分かれそう。

恋の醍醐味は恋々としている、切なさぐらいがちょうどいい。
街、香水、通り過ぎる優しい風や雨音にもその人を感じるような。

好きになること、恋することは誰にとってもいいことなんだけれど、迷惑にならないというのが大前提で…

不倫を叩くなら、独身で相手を取っ替え引っ替えする人を叩かないのだろう。

恋は自由?不倫は不自由?

独身か家庭持ちの恋…私にはそんなに差はない気がする。

誰かが泣いているんだとしたら。

大津皇子にお聞きしたい、妻とする人、愛する人、恋する人、守らなければならない人、この現代ではお一人しか選べないようです。如何なさいますか。

「おぬしがいう大津皇子は大伯の姉上ということであろう」と仰言ってくださるだろうと思う。
すごい妄想ですね。



コロナ対応めぐり紀子さまがメッセージ

2020-06-03 15:45:00 | 日記

http://blog.livedoor.jp/remmikki/archives/cat_126041.html さまからお借りいたしました。

またまたremmikki さま、本当にすみません。そして感謝いたします。

結核予防会、結核予防婦人会へのメッセージ

 結核予防会と各地の結核予防婦人会をはじめ、新型コロナウイルス感 染症(COVID-19)の対策に取り組んでいらっしゃる皆さまに、心からの敬意と感謝をお伝えします。 

新型コロナウイルス感染症の蔓延により、複十字病院では、重症者も 含め 20名を超える新型コロナウイルスによる肺炎患者を受け入れ、治療に当たってきました。新山手病院や介護老人保健施設「保生の森」も、院内・施設内感染を防ぐ努力をしながら、様々な制約の中で運営を続けています。また、総合健診推進センターや全国47支部では、健診が中止、あるいは大きく制限された一方、医師や保健師、看護師、事務職員を各地の自治体に派遣するなどの支援をおこなってきました。結核予防会の職員が、それぞれの職場で、真摯に力を尽くして困難な状況に対処していらっしゃることを、心強く思います。 

結核予防会をはじめとする結核・保健関係者が長年にわたり積み重ね、研修などを通し 伝えてきた、接触者・クラスター調査、感染管理の活動、胸部の画像診断能力、人工呼吸器の扱いや呼吸の見守りなどの豊かな経験や医療技術は、新型コロナウイルス感染症の対策にも大変役立っていると感じております。このようなことからも、結核予防会が、これからも感染予防に留意しつつ、今回の経験も活かして今後に備え、医療、介護、保健の分野において私たちが直面している重要な課題に取り組んでいかれることを希望いたします。

また、新型コロナウイルス感染症における今後の対策に活用するため、東京都、大阪府、 宮城県で、万人規模の新型コロナウイルス抗体の調査が実施されることになりました。結核予防会においても、結核研究所が調査の企画や結果の分析、また総合健診推進センター、大阪府結核予防会、宮城県結核予防会等が各自治体と協力して検体採取とその検査を実施することによって、この調査に加わることになりました。検査の対象として選ばれた人々の理解と協力が得られ、意義深い調査となることを期待しております。 

世界に広がる新型コロナウイルス感染症は、発展途上国における結核の診断や治療の遅れなど、結核対策にも大きな影響を与えています。年間約 150万人とされる結核による死亡者数がさらに増えることが懸念され、結核対策と新型コロナウイルス感染症の対策を同時に進める方法が模索されています。現在、結核予防会の国際協力も活動の制限を余儀なくされていますが、世界の結核対策の遅れを取り戻し、推進する力となることが求められています。 

今年、静岡県で開催予定だった「第71回結核予防全国大会」が中止になった後、3月17日に、結核予防会の理事長をはじめとする関係者から新型コロナウイルス感染症への対応について説明を受けました。また、5月12日にはオンラインにより、結核予防会の病院で働く医師も加わり、詳しい話を聞きました。この日は「国際看護師の日」で、世界結核・肺疾患連合(通称ユニオン)によるオンラインセミナーも開催され、看護師をはじめ、感染のリスクに直面し緊張が続く現場で働く様々な職種の人々に、改めて思いを致しました。 

別の機会には、結核予防婦人会の皆さまの近況を聞くこともできました。公衆衛生の知識の向上と実践活動を各地域で進めてこられた経験を、この度も活かしておられるとのことです。また、手洗いや咳エチケット、マスクの着用、疾病の正しい理解の重要性などを広く人々に伝え、マスク作りなど、いろいろな取り組みをされていることを、ありがたく思いました。

保健や医療の専門家の皆さまの献身的なご尽力と多くの人々の忍耐や努力によって、日本の新型コロナウイルス感染症の新規感染者数には、5月に入って低下が見られますが、今後も、感染の再拡大を防ぎ、人々の健康のために、皆さまとともに努めていきたいと思います。そして、結核予防会と結核予防婦人会の皆さまが、それぞれの立場で、人々を感染 症から守るために活躍されますことを願っております。 

令和 2 年 5 月29日


本当に素敵なメッセージですね。

医療者や予防会の方々からメッセージをという希望を受け結核予防会にだされたものだそうです。

コロナ対応めぐり紀子さまがメッセージ 結核予防会関係者に(産経新聞) - Yahoo!ニュース

それなのにヤフコメがまた秋篠宮妃殿下に嫉妬の嵐。

仕方ないではないでしょうか、ヤフコメ絶賛の皇后陛下は「ありのまま」のお方なのだから。


ここに訪れてくださる皆さまはしあわせでありますように。

安穏でありますように。しあわせでありますように。




コロナの第二波だろうが、第三波だろうが負けない。

2020-06-03 08:58:00 | 日記
マスクをしながらテニス…コロナの前にチームメイトが熱中症になったのか頭が痛いと嘆いていました。

保冷剤で冷やしまくり、冷水シャワーで落ち着いたとのこと…

もう何を優先すべきなのでしょう。

街で売り残っているマスク…中国産ばかり。日本産のマスクはすぐになくなってしまう。

でもいい傾向だと思う。感染源の国から売られてつけるのを買うような、しかも高額転売の行先を失ったものならなおさら買わない、もうお人好し日本人ではないというのが新しいコロナの時代かも。

そういうことを何故マスゴミは言わないのでしょう。

第二波がー、これからの雨の季節の避難所でコロナをもらいたくないー相変わらず不安を煽っている。飽きもせず。経済を回したら回したで休業要請と補償は一つ、と大儲けしていた頃のことは何も言わず(税金をきちんと払われていたならごめんなさい)被害者になられている一見はどう見てもお断りな店主が言っていた。

小学校の時からの親友が看護師をしている。
その親友は面白い子で小学校の頃から「教室や体育の時間で怪我をしたら保健室まで生徒が行くより救急箱を先生が持ち一時的な手当てをするあいだ保健室の先生が駆けつけるべき」という子だった。
もちろん、大人は新しいことは潰して行く考えだったから却下。

その子は仏教の言葉で言うと「忘己利他」

細くてもでかい子だったしスポーツでは華型だったから、女子が男子にいじめられていたら男子を注意しそれでも聞かなかったらボコボコにしていた。でもヤンキーではありませんよ。親友の名誉のため。

だから男子は1人では太刀打ちできないので親友が登場となると他の男子とグルになっていた。

親友にかまってもらいたい男子がほとんどだったのかな…いまの年齢になればわかると言う類い。

制服を川に落とされた子がいれば、代わりに私の方が背が高いからと川へずぶ濡れになりながら拾いに行っていた。

捨て猫、捨て犬、逃げ出したいんこ全て家に拾って帰る子だった。そしてご両親に怒られてどうしたらいいのと泣いていた。

バレーボールをしていて上級生を差し置いてレギュラーになったため、上級生から虐められていた。それは相当キツかったらしくよく泣いていた。

中学校で辞めてしまった。小学校の時、市で優勝したというのに。エースアタッカーだったのに。「小学校からやっていたから上手なのでしょって言われるのが腹立つ。小学校から努力してたんだということを認めない、私より昨日今日始めた背の高い子にアタックを打たせる教師に腹が立つ」と辞めた。
今ならリベロですごく活躍しただろうにと思うけれど。
将来を周りからも学校からも期待されていただけにご両親の落胆も凄かった。
本人も両親の期待に応えられないことだけが辛かったと言っていた。


姉御肌さも無くなっていった。やはりもう腕力では男子に勝てないので、口では勝っていたけれど「保身になった自分が嫌いになった」と言っていた。

高校から始めたテニスは一年生で先輩を倒しシングルスレギュラーになった。
県大会も普通に出場、でもあと一歩でインターハイは無理だった。

親友の影響で私もテニスを始めた。シングルスは県大会でベスト8、私は16だったけれど一緒に組んでベスト4で入賞した。

「看護師になるわ」と突然言い出した。

忘己利他な自分を思い出したのか…と別々の進路を歩んでいった。

5年くらい外科、救急、ターミナル緩和ケアなどを担当していたが「心を知りたい」と精神科を希望した。外科部門からは引き止められたらしい。師長のポストも用意してやると。

しかし、死にざまは生き様と言う先輩に感銘を受け、心を知ればもっとターミナル緩和ケアに活かせると考えたらしい。ポストより自分の心が成長しないとダメなのよね、と言っていたことを思い出す。

でもそこはザ・精神科だったらしく暴言、暴力が凄まじかったらしく男性看護師のヘルプがないとケアの介入が無理な患者さんも多かったらしい。
男性スタッフがいないときは、なだめすかし持ち前の運動神経で暴力避けながらケアをしたらしい。
泣き寝入りしてやめて行く人も多く忘己利他の精神の彼女は「暴言をやめなさい。だから誤解を招くの。だから誰も意見を聞いてくれないの。おかしいんだって言われるの。嫌われるの。辛いんだって言いなさい。助けてって言いなさい。その方が分かる。」と患者には言っていたらしい。

直属の上司では話にならないと看護部長に「暴言、暴力は許さないという風土を作ってほしい。誰も幸せにならない」と直談判に言った。
しかし看護部長からは「いきなり部長と話せるなんてどこまで思いあがっているんだ。あんたは私の多くの駒の中の一人。黙って働いたらいいのよ、駒らしく」と言われたそう。

いまの時代では考えられない看護部長の暴言。

親友は他大学の教授を招いての看護研究の会で「患者から受ける暴言、暴力の看護師のストレスについて」と発表したらしい。泣き寝入りは嫌だと先輩、同僚から協力を受け作成、他大学の教授も「今からの時代に必要な観点。今後も続けてもらいたいし期待している」とお墨付きをもらったそう。

しかし暴言看護部長は烈火の如く怒り「患者と接することがストレスってどういうこと?
私はあんたを絶対上のポストにしないことを次のその次の代々の看護部長に引き継いで行くからね。看護部長とはそういうポストなの」と言い、「ポストなんてほしくない。あなたみたいな人になるくらいならポストで得るお金もいらない、こんなところいつでも辞めます」と流石に親友は言ったところ「そんなことをしたら県の協会を使って県下で二度と働けないようにしてやる」とまで言ったらしい。

「やっぱりお金はいるわねー」と今では苦笑しているけれどそのあと彼女は妊娠し産前休暇産後休暇の願いに暴言看護部長に挨拶へ行くと「あんたらの子どもにわたしらの年金を出してもらわんとね。せいぜい私らの年金のために産んでな。」と相変わらずだったらしい。

「子どもを産んで育てている今なら分かる。受けた言葉で傷ついた患者さんは私達にいうことでその傷を癒したかったんだね。でもそれじゃなんの解決にもならないって知ってほしいわ。悲しかったんだ、悔しかったんだって。そういう苦しみを抜けることが私がめざしたかったことなのかな。病気になったことを自分で責めないで生き抜いてほしい。誰だって弱いのだから。血圧を調整するのが弱かったら、高血圧、胃腸が悪かったら消化器疾患、食べ過ぎたら糖尿病誰も責めないじゃない。過剰なストレスで頭の中の情報伝達物質が上手くいかないのが精神疾患。それだけのことなのにね」と相変わらず忘己利他。

コロナについても「必要だと言われるのなら行きたい。一部の医療従事者だけだと疲弊してしまうから。でも、そうでない人の不安にも寄り添っていかないとね。今から自殺者とか増えないか心配」と言う。

仕事好きだねーと言うと「別の仕事してみたいわ」と言う。
どんな仕事よと聞くとしばらく考えたあと笑って「ないね、やっぱりいまの仕事。」

みなさま、こんな親友が看護師にいます。
第二波、第三波だろうが医療崩壊なんて起こさせないと思います。

今日もここに訪れてくださる皆さまは幸せでありますように。
苦しみ、悲しみはすぐになくなりますように。
願いこと、希望がかないますように。
安穏でありますように。
しあわせでありますように。







秋篠宮さまが医療防護服をお作りになられた。remmikkiさまお借りしてすみません。

2020-06-01 10:12:00 | 日記
いつも見させて頂いているブログremmikki さまに素敵な記事がありました。

素敵過ぎて、みなさまにも見ていただけたら。でも勝手な掲載ごめんなさい。

 

 
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 文仁皇嗣殿下とご家族は300枚の手作り医療用防護服を病院へ寄付された

 日本の文仁皇嗣殿下とご家族は今月300枚の手作り医療用防護服を作り、ヘルスケア・ワーカーたちが使えるようにさまざまな病院へ寄付された。防護用品が足りないと聞いて、文仁皇嗣殿下と妻の紀子妃殿下と3人の子供たちと何人かの宮内庁職員はプラスチックバッグを利用してガウンを作り始めた。

 約100枚のガウンは5月15日に皇嗣殿下が総裁をされている社会福祉法人恩賜財団済生会へ届けられ、さらに200枚が5月22日に届けられた。

 

5月11日の財団役員たちとのビデオ会議で文仁皇嗣殿下と紀子妃殿下、ふたりの娘たち、プリンセス眞子とプリンセス佳子は不足している防護服をゴミ袋を使ってガウンを作っていると知った。おふたりの一番若いプリンス悠仁はビデオ会議に参加はしなかったもののガウン作りには参加した


篠宮家、医療現場に手作りガウンと手書きメッセージの思い
Newsポストセブン  2020/5/30(土) 7:05配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/776fd4aae08afd63249d0c642ff66b92700a00b1

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  秋篠宮ご夫妻と、眞子さま佳子さまは5月11日、秋篠宮さまが総裁を務められる社会福祉法人「済生会」の理事長らから、ご進講を受けられた。ご進講とは、その道の専門家から皇族方が講義を受けられるものだ。


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【写真】医療関係者を支えられている秋篠宮さま

 ご一家は感染防止のため、テレビ電話を使い宮邸でオンラインのご進講を受けられた。さらに、お住まいでの「3密」を避けるため、ご夫妻と眞子さま、佳子さまは、別々の部屋に分かれて、話を聞かれたという。

「紀子さまは早くから、各方面の専門家から新型コロナウイルスについてのご進講を受けられるよう、職員に指示を出されているそうです。済生会によるご進講も、紀子さまは進んで聞かれていたそうです」(宮内庁関係者)

 ご進講では医療現場で使う防護服が不足したため、ゴミ袋を加工してしのいでいるという話が出たという。すると、わずか4日後の15日には100着、22日には200着の「手作りガウン」が秋篠宮家から済生会に贈られた。

「実はそれは、医療現場の苦労を憂えた紀子さまが主導されて、ご一家と職員で一緒に手作りされたものでした。ご進講の翌日に関係者から作り方を聞かれ、ビニール袋を切り両袖をテープで貼って作られたようです。

 贈られたガウンには、ご一家の手書きのメッセージも同封され、何も知らされていなかった関係者は、驚くとともに強く勇気づけられたと聞いています」(皇室記者)

 東日本大震災の際には、紀子さまが中心となられ、眞子さまと佳子さまと一緒に支援物資のタオルの箱詰め作業をされたこともありました。(一部省略)

※女性セブン2020年6月11日号

以上です。詳しくはURLでご覧になってください。秋篠宮家の素敵なエピソード、お写真ブログ主さまの筋の通ったコメントは是非一度ご覧になっていただけたら嬉しいです。

ここからは私見。

「見てよー、進講受けたんやでーNHKちゃんと放送してるの?」なんてアピールはなく、承認欲も必要のない、無私の心で、ひけらかすことでもなくただ当たり前のこととして粛々と淡々とただ国民のために国民が救われるのであればの思いのみで。

私たち日本人が普段持ち合わせている心のありようではないでしょうか。少し殺伐とすると忘れてしまいがちですが日本人は持ち合わせていると思うのです。

秋篠宮両殿下には本当に人間として素晴らしいことは何か、素直な心とは何かをいつも教えてくださる。

当ブログにおいでくださる皆さま有り難いことです。

皆さまは幸せでありますように。安穏でありますように。辛く悲しいことは直ぐに去っていきますように。希望、願いが叶いますように。幸せでありますように。