7/5「化けの皮」
今日から、ツイキャスで
「ぶらり途中下車 選挙の旅」
という面白企画を始めた。
自分が持っている「横浜市内バス、地下鉄無料パス」を使って、
地元神奈川に来る各政党の候補者を
ツイキャス取材すると言うものだ。
今日は松沢しげふみ(みんな;代理)
ツルネン マルネン(民主)
木田セツ子(緑の党)
を
ツイキャスしたが
松沢代理と木田節子さんの
対照的なツイキャスがとても印象的だった。
松沢陣営は運動員と地方議員のドッキングで型どうりの演説しかしない。
更に、
私が自由報道協会での会見の質問に対する答えをつぶやくと
変な顔をした。
多分
自分たちに都合の悪い事なのだと言わんばかりである。
私はそこで
「ああっ。やっぱり,化けの皮がはがれた」
と思った。
選挙で自分たちの言葉を飾り立てても、
それは選挙が終われば直ぐにはげてしまう。
私たち国民は随分その事に騙されて来た。
その、
騙された代表格が
「木田節子さん」だ。
原発事故によって
こんな事になるはずではなかった避難民と言うレッテル。
そして、
国政選挙に出馬と言う、
本当に波瀾万丈の人生になってしまった木田さんが、
これまた、
来るはずではなかった横浜に
候補者として来たのだ。
そして、
本当に偶然に私と出会い、
私がツイキャスする事になった。
木田さんや、森園さんによって剥がされるべき
東電,国の「化けの皮」は
何時、剥がされるのであろうか?
そして、再稼働阻止を願う
多くの反原発活動家は
何時、
国と電力会社の化けの皮を剥ぐのであろうか?
その時が待ちどうしい。