ヘルニア再発

今から考えれば、

月曜日も、おとなしかった。

そして、火曜日の朝、お散歩へ出かけようと玄関で呼ぶけど、

なんだか浮かない顔をしていた。

家から、堤防まで抱っこして出かけて、

堤防で、市を道に降ろして、

さて散歩しましょうと市に声をかけるけど、

いつものようにテクテク歩き始めない。

おかしいと思って、おやつで釣るけど、

動きがぎごちない。

あ、これは、腰かもしれないと気がついて、

家に戻るために、市を抱き上げたら、

「ひゃん！」って、市が鳴いた。

もう決定的だ。再発だ。



すぐに、ゲージの中に入ってもらって、

カアチャンは、とりあえず会社に出かけて、

昨日は、残業せずに大急ぎで帰宅した。

ちょっとは、良くなっているか、もしくは現状維持かと思ったけど、

朝は、歩けていたのに、もう歩くのも嫌になっていた。

日曜日に行ったばかりの医者にまた行って、

レントゲンを撮ったら、かなり軽いから、おとなしくして、

お薬で様子を見ることに。

ただ、腰の薬と心臓の薬は一緒に飲めないから、

しばらく心臓の薬はお休みする事になった。

何が悪かったんだろう。

思いつくのは、数日前に、玄関を飛び下りたことかな。

ともかく、しばらくお散歩お休みで、ゲージ生活だ。

いつものいっちゃん

日曜日は２週間に一度の通院日でした。

市の心臓のレントゲン写真を撮りました。



一年に一度ぐらいの割合でレントゲンを撮っていて、

一昨年と昨年は、ほとんど大きさが変わっていなかったのですが、

昨年と今年では、市の心臓は、縦にも横にも、0.5～1センチほど大きくなっていました。

ただ、気管に対する圧迫は、まだ空間があるので、

昨年とあまり変わらないとのこと。

肺の柔軟性も、まだ大丈夫だと言われました。

今後は、薬を見直して様子を見ていくことになりました。



ご本犬は、咳以外は、ご飯をレトリバーかと思うほど、

ガツガツと食べ、ゲホゲホしながらも、今まで通り元気に動き、

全く自分の身に何が起きているのか、気にもかけていません。

いつでも、いつものいっちゃんです。

市は、すげーやつです。

食欲戻る

朝ごはんは、いつもより時間をかけて、完食出来ました。

お夕飯は、ほぼいつも通りのガッツキ具合で、完食出来ました。

朝は、少し動いただけで、ゲフゲフだった咳は、

夜、宅配便屋さんを、玄関まで走って確認に行っても、

今まで通りの咳になりました。

昨夜、微妙だった顔つきも、ほぼいつも通りに。

まだ、お薬増量中なので、油断できませんが、

食べて、眠れれば、なんとかなる。

食欲もどれ！元気にな～れ

昨日の午前中、2週に一度の診察で

特に変化がないことを確認して、いつも通りにお薬をもらって帰宅した市です。

午後、少しずつ咳が増えてきて、

でも、お夕飯はいつも通りガツガツと完食、

咳は多めだけど、眠れないほどではありませんでした。

深夜から、引切り無しに咳が出始めて、

とうとう眠ることが出来なくなって、朝を迎えました。

朝ごはんは、相変わらずガツガツと完食、

咳は止まらないけど、ぐったりもしていないので、

カアチャンは、とりあえず会社に行って、11時ごろに中抜けして

また、今日も獣医さんへ出かけました。

聴診器をあてたら、気管支のあたりがいまいちなので、

気管支拡張と肺水腫を直すための利尿剤の2種類の注射を打って、

いつもの薬にさらに追加の薬をもらって、帰宅しました。

帰宅後、頻繁におしっこして、咳は、落ち着きました。

午後、会社に戻って、夜帰宅したカアチャンを迎えたのは、

咳は、だいぶ治まったけど、なんか微妙な顔して、元気のない市でした。

案の定、ごはん残すし、ハー


（周りだけ、ちょっとつつく）

あ、でも、大好きなおやつは食べられたから、心配ないかな。

今飲んでいる薬の覚書



そして、微妙な顔して、療養中の市です。



早く、元気にな～れ

市、ご不満です

ぎっくり腰の市

サークルに閉じ込められています。

鎮痛剤が効いて、本犬は、治った気になっているので

トイレに、サークルから出すと、ご機嫌で歩きます。

でも、トイレが済むと、サークルに逆戻り。



超ご不満です。


今日、またお医者さんに行ってきました。
もともと、歩けないほどではなかったし、
鎮痛剤がよく効くので、軽度のぎっくり腰だそうです。
正月に実家に行くのですが、２時間ちょっとのドライブにも
ＯＫがでました。
ただし、向こうでも、おとなしくしてること。
ケントと遊べなくなったけど、
一緒にお出かけの許可が下りて、一安心です。

市、檻に入る

昨日、朝から、いつもみたいにバタバタと動かないなー、

はしゃがないなーっと、思っていたのですが、

食欲はいつも通りだったので、

お江戸のニイチャンが帰省して、

お家の雰囲気が違うせいだと考えました。

でも、夕方抱っこしたら、”ヒャン”って鳴いて、

お腹を触ってなんともないけど、こりゃ本当に変だって、お医者さんに直行しました。

レントゲンを撮ったら、骨も、内臓も特に問題なし。

先生が、これは、ヘルニアって程じゃないけど、ぎっくり腰かもって。

鎮痛剤を注射して、腰のお薬もらって、３０日にもう一度先生の所へ行く予定をつけて帰宅しました。

これから、３０日まで、心臓のお薬はお休みで、（飲み合わせが悪いのですって）

安静な市です。



いつもの居場所が、こんな具合になってしまいました。

タケルの散歩道

実家の庭には、もうコスモスが咲いていました。

今日は、お外にいて、なかなか登場する機会がなかったタケルをアップします。



母と散歩のタケルは、

おやつが欲しくて、振り返り振り返り進みます。



木漏れ日が、キラキラしてきれいです。


おまけ



クロベイに、ケントのタンクトップを着せてみたら



超似合う

回復しています

市なの。

ドケチで、ひどいカアチャンは、

市にご飯をくれませんの。

冷蔵庫に入っているの。

市には出せませんの。

お夕飯は、ほんのポッチリ、

ほんのポッチリだったの。

早く、たくさん食べたいの！


今回は、夏バテだったのかもしれません。

それも、土曜日には、具合が悪かったようです。

お腹に残っていた便は、今朝まで、少しづつ出ていましたが、

その今朝の便に、土曜に食べたアキレス腱が混ざっていました。

弱った胃腸で消化できずに、そのまま腸にいたみたいです。

アキレスが、腸の異物になって、ご飯を吐いたのかもしれません。

吐いちゃった

日曜日の夕飯を食べるところまでは、

いつもと同じだったのですが、

その夕飯を、月曜の朝、台所へ行ってみたら

床に吐き戻していました。

食べたフードは、ほとんど消化されずに、

ただふやけてドロッとしたままでした。

繰り返し吐いたりしていなかったので、

月曜の朝ごはんを、ちびっとだけあげたら、

きれいに完食して、その後の様子もなんともなくって

すっかり気を許したら

お昼前に、ほとんど消化していない朝ごはんを一度に戻しました。

月曜の夕飯は、私が食べていたら食べたそうにするし

フードを二粒ほどをいつものようにふやかして目の前に置いてみたら

完全拒否。

ご飯を拒否するなんて、これはまずい。

それで、今朝、もう一度、一つまみのフードをふやかしたら、

匂いを嗅いで、水分だけ舐めて

そのあと、鼻で、入れ物を押し食った！

初めて見た！そんな仕草

でも、とても、なにか食べたそうにする。

もしかして、フードが嫌。

じゃあ、カボチャならどうだと、ゆでてつぶして、ちびっとあげたら、

がっつく、がっつく。

それ以上は何も与えず、カアチャンは勤めに行って

残業なしですっ飛んで帰ってきて

まず、家じゅう見て、吐いてないことを確認しました。

もう大丈夫かなって思ったけど、念のためお医者に連れて行ったら、

結局、点滴と注射でした。

ごはんも、明日の夕飯までは、完全絶食です。

たぶん、夏バテもしくは、田んぼの除草剤にやられたかもです。

田圃道は、抱っこして、堤防の上しか歩いていないけど、

風で、飛んできたかな。それとも、急に暑くなったからかな。

ともかく、元気だし、先生も軽いって言ってくれたし

万が一、続くと嫌なので、メモ代わりにブログに残します。

日常に戻れそうです

木曜日の朝は、いつも通りご機嫌でお散歩して

バクバクご飯を食べて

カアチャンが会社に行くときは、

歯磨きガムをもらって、いってらっしゃいをしました。

会社から帰ってきたら、とても妙な顔をしていました。

抱っこしたら、あれ？胸がゼロゼロしてる！

痰が絡んで取れないような、湿った咳を繰り返し

勢い余って、白い泡のような胃液を吐きます。

肩で息をつくし、歯茎は白く、手足が、カアチャンの手より冷たい。

何より、ご飯を拒否しました。

これは、とうとう心臓が来たかと思い、血の気が引きました。


金曜日、獣医さんで、レントゲン撮影です。

結果は、心臓は、変化なし。

昨年の８月と比較して、心臓肥大は、進行していませんでした。

肺も、水が溜まっていませんでした。

ともかく、心臓ではない、じゃあ、胃炎でしょうということで、

胃薬をもらって帰りました。


土曜日、お薬飲んで、一日ぐらい様子を見れば、収まっていくかと思ったけど、

湿った咳が延々と続き、胃液は吐かなかったけど、

口元まで、咳とともに上がってきている感じ。

再度、獣医さんを受診しました。

熱は平熱。喘息もなし。

先生が、のどを軽く押したら、咳が出ました。

「犬は、心臓の上に気管が乗っているのだけど

心臓肥大の場合、気管を圧迫しているから、

通常より強い力で、気管をたたき続けるので、

だんだん気管が固くなってしまいます。

ちょっとしたことで、炎症も起こりやすくなります。

炎症が起きて痰がでても、気管自体が固いので、

繊毛運動がうまくいかずに、吐きだしづらい。

そういう状況だと思います。」

そういうわけで、気管支拡張と痰を出す注射を一本打って

胃炎の薬を中止して、痰を出す薬に変更になりました。


そして、今、咳がひどくて食べられなかったご飯を全部食べ

まだ少しゴホゴホしていますが、

やっとぐっすり寝ています。




これは、木曜の朝の市です。

暖かくなったので、玄関を網戸にしたら、

そこで、日向ぼっこを楽しむのが、市の新習慣になりつつあります。



この写真が最後になるような気がして、怖かった。