犬や猫の体の中には、
レントゲンやCTスキャンには写りませんが、
なでなでタンクという器官があります。(あるはずです!!)
このタンクは、かなり個体差があって
大きかったり、小さかったりします。
なでなでタンクには、なでなでが貯蔵されていて、
なでなでは、日々の生活の中で消費されます。
ただこの消費も個体差がありますし、
シチュエーションによっても、消費量が大きく変わります。
留守番で暗くなってくると、一気に消費量が大きくなったり、
よその犬の頭を撫でているのを目撃すると、
急に空っぽになったりします。
空に近づくと、彼らは補給にやってくるはずです。
例えば、実家のケント君のなでなでタンクは、
底に穴が開いていて、いつでも、どこでも、
なでられていたいし、いくらなでても、満タンになることがありません。
絶えず、なでなさいと要求してきます。
市のなでなでタンクは、大変小ぶりに出来ていて、
消費も少なくなっています。
なでてと積極的に来るのは、起床時と、帰宅時の2回のみ。
この時、ちょっとなでるとほぼ満タンとなります。
ご機嫌の時、例えばお夕飯を食べたあとなどは、
補助タンク分で、「なでてもいいけど」と来ることがありますが、
この時うっかりチャンスを逃してしまっても、
全く気にならないようです。あくまで、補助タンクなので。
カアチャン的には、市のなでなでタンクはもう少し大きい方がいいのですが、
どうしたら、大きくできるでしょう?
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