キミと一緒に、歩いてゆこう

ミニチュアダックスの千姫(せんひめ)と暮らし、その日々を綴っています。

なでなでタンク

2012-08-07 07:33:32 | 日記


犬や猫の体の中には、

レントゲンやCTスキャンには写りませんが、

なでなでタンクという器官があります。(あるはずです!!)

このタンクは、かなり個体差があって

大きかったり、小さかったりします。

なでなでタンクには、なでなでが貯蔵されていて、

なでなでは、日々の生活の中で消費されます。

ただこの消費も個体差がありますし、

シチュエーションによっても、消費量が大きく変わります。

留守番で暗くなってくると、一気に消費量が大きくなったり、

よその犬の頭を撫でているのを目撃すると、

急に空っぽになったりします。

空に近づくと、彼らは補給にやってくるはずです。

例えば、実家のケント君のなでなでタンクは、

底に穴が開いていて、いつでも、どこでも、

なでられていたいし、いくらなでても、満タンになることがありません。

絶えず、なでなさいと要求してきます。

市のなでなでタンクは、大変小ぶりに出来ていて、

消費も少なくなっています。

なでてと積極的に来るのは、起床時と、帰宅時の2回のみ。

この時、ちょっとなでるとほぼ満タンとなります。

ご機嫌の時、例えばお夕飯を食べたあとなどは、

補助タンク分で、「なでてもいいけど」と来ることがありますが、

この時うっかりチャンスを逃してしまっても、

全く気にならないようです。あくまで、補助タンクなので。

カアチャン的には、市のなでなでタンクはもう少し大きい方がいいのですが、

どうしたら、大きくできるでしょう?

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