キミと一緒に、歩いてゆこう

ミニチュアダックスの千姫(せんひめ)と暮らし、その日々を綴っています。

脾臓、大丈夫でした

2014-08-05 05:38:22 | 病院


日曜日に、地元のかかりつけのお医者さんに行ってきました。

6月末に、実家の近くのお医者さんに、胃腸の具合を悪くして急きょかかったのですが、

その時のレントゲン写真で、脾臓が大きいと指摘されました。

今回、それを受けて、血液検査とレントゲン検査を行いました。

血液検査の結果は、心臓の薬を長く飲んでいる影響で、

腎臓の数値が、少し悪いですが、まあ、許容範囲内。貧血もなし。

そして、肝心のレントゲンに写った脾臓は、異常なしでした。

良かった。本当に良かった。

先生がおっしゃるには、普通の大きさだそうです。

私が見た前回のレントゲンは、設備の違いか、もっとクリアに見えて

今回のは、若干ぼんやりでしたが、確かに、ちょっと厚みが減ったような、減らないような。

正直、う~ん。 ( ̄ヘ ̄;)

少なくとも、更に大きくなっては、いませんでした。

もしかして、大きいと判断するには、微妙な大きさなのかしら。

先生によって見解が変わるとか?

まあ、向こうの先生も、今すぐどうとかいうわけではなく、

大きくなるようなら問題だということだったので、

これからも、心臓を見るときに、一緒に経過観察です。


心臓ですが、前より大きくなっていました。

左側が特に大きく、肋骨まで、隙間がほとんどありませんでした。

通常の心臓に比べると、15%大きいのだそうです。

今、咳は、ほとんど毎日出ていますが、お薬で止めることは、難しそうです。

ただ、薬は、心臓の負担を軽減して、肥大する速度をゆっくりにするので、

今まで通り薬を飲んで、のんびり暮らしていきましょうとのことでした。

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かかりつけのお医者さんに、脾臓の手術に自信がないことを言われたので、
高速で1時間ほど離れたところにある
設備の整ったお医者さんに行こうと考えていました。
でも、私が風邪をひいて、その間に、いつものお薬が切れかかったので、
家のすぐそばのかかりつけで、脾臓の判断をしてから
手術が必要になったら、先生に、別なお医者さんに行きたいと
はっきり言う事にしようと決心しました。
本当は、面と向かって、違う医者に行きたいなんて言いたくなかったから、
かかりつけ自体を遠くの病院に変更しようと思っていたんです。
でも、風邪のおかげで、時間をおいて、少し冷静に考えたら、
手術は、遠くの病院に行けても、
将来、病状が不安定になったときに、遠くまで、車で市を運ぶのは、無理。
だから、今まで通り、近くのお医者さんをかかりつけにしたいと思いました。
先生が、よその先生にかかりたいといって、怒ったらそれまでだけど、
言いたいことは言って、相談してみようと決心しました。
結局、脾臓がだいじょうぶで、言わずに済みましたが、
手術の腕は別として、判断は信頼しているので、
これからも、なにかあれば、勇気をもって相談していきたいです。