先日、堤防でお散歩している時、
ちょびちゃんと柴犬さんに会いました。
カアチャンは、ちょびちゃんも柴犬さんも大好きです。
だけど、市は、全ての柴犬が大嫌い。
市は、柴犬さんのそばには、絶対に決して近づかないので、
カアチャンは、市を置いて、柴犬さんを触りに行きました。
もしかしたら、カアチャンが触れば、市が柴犬に興味を持つかもしれないという
下心もありました。
しかし、市は、カアチャンの方は全く見ず
どっか向いたまま、決して視線をこちらに向けませんでした。
そして、最後に、ちょびちゃんのお母さんのところへ甘えに行ったんです。
(普段市は、自分から撫でてもらいに行くことはありません)
その姿は、敵の頭を触る悪いカアチャンのことを言い付けているような
すねているような、そんな風に見えました。
市は、初めから、柴犬が苦手だったわけじゃなく、
実家のタケルがとどめを刺したんだけど、
これは、もう、まったく無理そう。
カアチャンが安心して、柴犬を触れるのは、
市がいないときだけになりそうです。
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写真と内容は、今回は無関係。
カメラ持っていけばよかった。