金曜日の夜、少し体調を崩して、
早々に布団にもぐりました。
そんな時、市は、カアチャンのすぐそばに寄ってきます。
お布団の上に乗ってきて、
カアチャンが何度寝返りを打っても、
その夜は、カアチャンに寄り添い続けました。
寒い夜は、フカフカ布団と、カアチャンの暖かさに惹かれて、
お布団の上に来ることはありますが、
それは、気候条件が、うまいことあった時だけ。
調子が悪い時は、100%絶対に寄り添ってくれる市。
誰かに教わったわけでもなく、強制されたわけでもなく、
それが出来る。わかっている。
カアチャンも、そうでありたい。