朝ごはんは、ゆでた鳥のささ身を半分だけ食べました。
お水は、ちゃんと飲めていて、おしっこもして、
ウンチもいいウンチをしました。
息が苦しくて、首を持ち上げたまま、口呼吸をしていました。
それでも、伏せの状態で、眠ることもできていました。
午前中に病院へ行って、もう一回抗生剤を注射して、
栄養を点滴しました。
市は、病院の診察台の上では、お座りはせず、しっかり立ったままですが、
この日は、ペタンと座っていました。
先生に、明日も連れて来てねって、言われて、帰宅。
おうちへ帰ってからも、息苦しそうなのも、
鼻から出る黄色の膿のような汁は止まりません。
ここ数日で、かなり増えたと思います。
その夜の市の行動は、息が上がりながらも、
お気に入りの寝床の黄色のベット、こたつの下、ニトリの冬ベットと
いつも通り渡り歩きながら、苦しそうでしたが、
眠っていました。
たぶん、動くことは、相当苦しかったはずですが、
動けないとは、これぽっちも思っていませんでした。