勢いに負けてしまった

昨日、いつもの病院に行ったら、

小学校低学年ぐらいの姉妹が、

お父さんと一緒に、市より一回り小さなダックスを、

連れてやってきました。



ダックスさんは、お父さんの腕の中で、おとなしくしていましたが、

お嬢さん方は、二人で、内緒話したり、本を見たり、

ダックスさんにキスしたり撫でたり、

一刻も、ジッとしていません。

もちろん市にも気が付いて、

キスをしたり、撫でたり。

市には、いい経験だろうから、好きにさせてあげましたが、

おばちゃんは、うっかりしていました。

まず、撫でていいですかって聞いてね。

おばちゃんは、こういうことは、

後になって気が付くことが多くて、困ります。