市にはお留守番をしていただいて
上越市の高田でありました「あわゆき道中」に参加してきました。
あわゆき道中は、昔の防寒着を着て、
高田の町をみんなで歩くイベントです。
実は、２０年以上ここに住んでいるのですが、
特定のお店に行くことはあっても、
町をきちんと歩いたことがなくて、
一度説明つきで歩いてみたかったんです。
写真に写っているのは、雪下駄と、バテンレース
どちらも高田のキーワード的なものです。
バテンレースは、冬の内職として高田で始まり、
日本有数の生産地となっています。
さてあわゆき道中ですが、
角巻をお借りして着てみました。
毛布生地の肩掛けです。
着物の上に着れば恰好が付いたんだけど、
まあ、しょうがない。
しかし、重かった。もともと肩こりがひどいので、ずっしりきました。
ばあちゃんに後でこの話をしたら、
雪下駄も、角巻も家にあるのにって言われちゃった。
さて、みんなで街に出かけますよ。
最初に行ったのは、高田世界館
日本で一番古い映画館です。
明治４４年の創業です。
館内は、シートだけリニューアルされていますが、あとはそのまま。
天井の真ん中にシャンデリアが付いていた跡が残っています。
とてもおしゃれ
２階席もあるんです
今は、毎日映画を上映していません。
朝市の日に合わせて上映されたり、
あと借りることもできます。
私がこちらに来たころは、高田日活という名前で、
男の子が映画ポスターを見るとドキドキするのを上映していたので、
こんなにすごいところだなんて思っていませんでした。
あわゆき道中続きます…
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今日の朝散歩
除雪でツルツルの道です。
グレーチングが雪で埋まって、
いつもはジャンプできずに抱っこで跨ぐのですが、
平気のへー
あわゆき道中ですか？
あわゆきさんって何かで聞いたことある～
関係ないかな～？(^^ゞ
ガイドさんがいて説明しながら歩いて行くなんて参加してみたい～
雪もいっぱい積もってるんでしょうね？
長めの長靴が必需品ですね(*^^)v
モデルはカアチャンなんですね？
私の頭にこのイメージがインプットされました（＾◇＾）
映画館・・・そちらにも日活があったんだ^^;
私は子供の時に大阪でチラ見をしながら通った記憶があります～(^^ゞ
今はもうその映画館はありませんけど、高田の映画館はとっても素敵そうですね！
外観もレトロな作りなのかな～？
市ちゃんは滑ったりしないの～？
その服だと寒くないね～？
嬉しいね(*^^)v
マリンブーツは雪国の基本です。
この靴じゃないと、家から脱出できません。
自分の子供時代って、地元の映画館は
平日の昼間はピンクをやって
休日とかは、一般ものをやっていました。
レンタル屋さんが普及して、
ピンクは一人でみるイメージになって、
こっそり映画館に入る醍醐味が無くなって
男の子はかわいそう？！いや、幸せなのか
今朝のツルツル路面は、
足裏に毛がある市でも滑っていました。
でも足裏が濡れないから、割とご機嫌です。
とっても可愛くておしゃれに見えます♪
でもずっしり重い物は、NGですね・・・
私も肩こりなので、重い物には敏感です！
映画館はとっても雰囲気がありますね。
ここにシャンデリアがあったなんて、
素敵だったんでしょうね～
ただピンクというのはちょっと残念？
でもそれも時代だったのかな、今となっては
少し懐かしい物かも。
市ちゃん、ジャンプはしないんですね？
平気のへーで歩く市ちゃんはちょっとドヤ顔に見えて頼もしいです。
角巻（かくまき）という防寒着です。
おしゃれですよね。
でも、昔の毛布生地だから
肩こり症の私には重かったです。
映画館すてきでした。
今は映画がまた見直されましたが、
田舎の映画館は、
ドキドキの映画でしのぐ時期がありました。
私が新潟に来たころはそんな時期でした。
今は、施設を借りることもできるんです。
市は、この幅だと動かなくなります。
だからいつもは抱っこして持ち上げて
渡してあげています。
モモエちゃんは猫ですね。
お久しぶりです。
市のカアチャンです。
私の方がずっと長くなりました。
長野にいた時間の倍ここにいます。
最近、今頃ですが、
あっちこっち出かけるようになりました。
イベントとか、史跡名所とか
ちょっとずつ行ってみる予定です。