今はもう、すっかり大人になったうちの兄ちゃんですが、
子供の頃は、寄り道というか、
あっちこっち、ふらふらしながら歩く子供でした。
小学校から、家まで、大した距離もないのに、
落し物をしてみたり、ゴミ捨て場から、何か持ち帰ったり、
いろんなものに目を留めて、人の倍は時間をかけて、
家まで帰ってきていたんじゃないでしょうか
だけど、そんな兄ちゃんも、知らない場所に旅行に行ったときは別人
カアチャンの話をよく聞いて、まっすぐカアチャンについてきました。
市が、めったに行かない公園で、
あんまり上手に散歩するから、ついそんなこと思い出しちゃった。
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市は、兄ちゃんに似たんだね
寄り道してまっすぐ帰らなかった子供のころ・・・
耳が痛い^^;
子供のころ、めいパパは鍵っ子だったから誰もいない家に帰ってもね~
そんな感じだったなぁ~(^^ゞ
ザリガニや亀なら持って帰ったよ^m^
いっちゃんお散歩はカアチャンといつも一緒だもんね嬉しいよね!(^^)/
学校から家まで可能な限り一直線で帰って来よう!
と思い立ってやってみたら、
田んぼにはまり川に落ち、納屋はさすがに突破できないので迂回したら牛小屋があって牛に囲まれて、
いつもだと20分で着く道のりが1時間以上かかりました。
田舎ですね~(笑)
ザリガニに亀ですか
ちっとも世話をしない兄ちゃんのせいで、
私はとってもザリガニには詳しいんです。
脱皮も、順調にさせたし、
子供も増やして大きくしました。
亀は、いまだにじいちゃんのところで
飼われています。
自営業だったじいちゃんの事務所に
ずっと置いておいたから
名前は「会長」です。
帰り道、小学生時代は、花を摘んだり、
川に入ってタニシを捕ったり
もしくは、川で笹舟を流したりしました。
中学生時代は、落ちてるクルミを食べたり、
桑の実をわざわざ遠回りして、もいだりしました。
小さい頃は楽しく遊ぶことがメインだったのに、
ちょっと大きくなっただけで、食に移行してしまった・・・