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紀子さま涙!お誕生日文書で眞子さまと小室圭さんの結婚を「尊重したい」

2021-09-13 10:00:00 | 日記

下記の記事は週間女性プライムからの借用(コピー)です。

 9月8日の午後、紀子さまが11日に55歳のお誕生日をお迎えになるにあたり、ご本人が綴られた“肉声文書”がテレビ局や新聞社が所属する宮内記者会向けに公表された。
 正式には11日に公となる内容だが、それに先立って『週刊女性PRIME』は独自に内容を入手した。
「質問は全部で3問。“この1年の振り返り”と“悠仁さまのご進学とご家族の近況”と“眞子さまと小室圭さんのご結婚の見通し”について。記者たちが注目していたのは、もちろん眞子さまのご結婚に関するご回答でした。
 しかし、今年のご回答は昨年のものとほぼ同じ内容で“長女の気持ちをできる限り尊重したい”、“(結婚に関する)見通しなどの言及は控える”といったニュアンスのものでした。
 ただ、ひとつ確かなことは、紀子さまは小室さんと結婚するという眞子さまのご意思を尊重されるということです」(秋篠宮家関係者)
9月中旬以降に正式発表
 内容的には“ゼロ回答”ではあるが、それもそのはず、眞子さまと小室さんの結婚について、宮内庁もまだ正式発表はしておらず、紀子さまの今回の文書回答についても「あくまで結婚が決まったわけではない」という前提のもと、お答えになっている。
「9月1日、複数のメディアが“眞子さまが儀式を行わずに年内結婚の見通し”と報じたことで既成事実化していますが、宮内庁はまだ認めていません。
 この報道の2日後、秋篠宮家の最側近である皇嗣職大夫は定例会見で“現在関係の皆さまで相談されている。然るべき時期が来ればお知らせする”とコメントしています。
 実際、宮内庁としては紀子さまのお誕生日が終了した後の9月中旬以降に、正式に発表する方向で調整しているようです」(宮内庁関係者)
 紀子さまは小室家に対する不信感はかなり強く、結婚に対して否定的だったと報じられている。だからこそ、紀子さまはこれまで、眞子さまとの“対話”を大事にされてきたのだという。
「紀子さまは、小室さんとの結婚をどうしてもお止めしたかった……。婚約が延期されてから1年ほどは、結婚問題について直接眞子さまとお話することができなかったといいます。
 それから徐々に対話を重ねられ、『全日本ろうあ連盟』が配信した映画や、若手芸術家を支援するチャリティーコンサートを一緒に視聴、さらに週末には畑の草取りや野菜の収穫などもご一緒になさっていました。
 コロナ禍になってからは、お住まいでの時間が増えたことで、医療団体向けにおふたりで手作りしたフラワーアレンジメントを贈られるなど、お母さまとして眞子さまと密に接してこられたのです」(前出・秋篠宮家関係者)
言葉にならない「母の悲しみ」
昨年と変わらなかった紀子さまのお誕生日回答、しかも小室さんとの結婚をお許しになれたような内容――。しかし、その内容とは裏腹に、妃殿下は張り裂けそうな思いであるにちがいない。
母子でのお出かけとなった横浜での能のご観覧(2019年6月2日)
【独自写真】眞子さまが運動会でハッスル!周囲も驚く大ジャンプを披露
「婚約延期から3年半、公務や関係者とのご接見では笑顔で気丈に振る舞われていましたが、お住まいでは眞子さまの結婚問題で悩み、そして涙を流されていたこともあったそうです。
 ある日には“娘を守れていませんね……”と弱音を吐かれていたことも。本心では“NYに行かないでほしい”と今でも願われているのだと思いますよ」(前出・宮内庁関係者)
 結婚相手だけではなく、皇室としても異例のご結婚となることも、妃殿下を苦しめている。
「戦後初となる“儀式なし”のご結婚であることが濃厚とのことです。愛する娘が皇室の歴史において“汚点”となる可能性があり、私たちには想像できない、そして言葉にできないほどの悲しみがおありでしょう……。
 一方、アメリカに滞在中の小室さんは、年内に帰国して会見を開く可能性が高いです。その場で少しでも国民からの理解を得られるように誠意を尽くし、秋篠宮ご夫妻にも直接挨拶をしてケジメをつけてほしいです。それで紀子さまが納得されるかどうかは怪しいとは思いますが……」
 紀子さまの母としての思いを、眞子さまはどう受け止められるのかーー。

追記 公式発表より遅れて申し訳ありません。

 

下記の記事は女性自身オンラインからの借用
 
紀子さま 目を合わせないことも…結婚延期後の眞子さまとの微妙な距離感

9月11日、55歳のお誕生日を迎えられた紀子さま。

皇嗣妃となられてからは、毎年記者からの質問に文書で回答されているが、今回は10月にも婚姻届けを提出する見通しだと報じられた眞子さまの結婚について、どのように考えを述べられるかが注目されていた。

今回、紀子さまは眞子さまの結婚について、

《親として娘の思いや考えを受け止められるよう、対話を重ねております。こうした中、共感できることもあれば、意見が違うこともありますが、お互いに必要だと思うことを伝え合い、長女の気持ちをできるだけ尊重したいと思っております。一連の対応についての受け止めや、今後の見通し、話したことの内容などをお伝えすることは控えさせていただきます》

とつづられた。

「“尊重したい”というお気持ちは昨年のお誕生日での文書で初めてつづられ、“事実上の結婚容認”だと大きな注目を集めました。今回も、昨年とほとんど同じ内容となっていますが、“意見が違うこともありますが”と言及されているとおり、昨年に引き続き、未だ母娘で折り合いがついていない部分があるということでしょう」(皇室ジャーナリスト、以下同)

18年2月に結婚延期が発表されてからも、紀子さまは眞子さまとともにご公務や皇室行事に取り組まれてきた。ご公務中にお二人で会話されることもあったが、ときには“距離”が開いたときもあったという。

「19年6月に、紀子さまと眞子さまが横浜能楽堂で琉球舞踊を鑑賞されたときのことです。お二人とも終始笑顔を浮かべられているのですが、カメラが入っている間、一度も視線を合わせることはありませんでした。18年4月に、オランダ絵本の展示会にお出ましになった際には、お二人で絵本を手に語り合われ、フォトブースで写真も撮られていたのですが……」

“緊迫”した時期にも、紀子さまは眞子さまのよき将来を願われ続けていた。

「そのような状況でも、紀子さまはご公務で眞子さまに話しかけられたり、ご一家で医療用防護服を手作りされるボランティアに励まれたりと、関係の修復に努めてこられたのです」

紀子さまが粘り強く向き合われることで、再び母娘で話されるようになった眞子さま。しかし、眞子さまは「一時金辞退の意向」を示され、戦後の皇室で初めてとなる「儀式なしの結婚」を遂行しようとされている。

母娘の対話は、果たしてどう決着がつくのだろうかーー。           


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