■ちはやふるマンホールを見に行こう 3

府中が舞台のひとつとして登場する、競技かるたを題材とした漫画「ちはやふる」。

この、ちはやふるのキャラクターが描かれたデザインマンホールが、市内に設置されています。

最終回の今回は、競技かるたの練習場所として登場する、片町文化センター近くの2枚のデザインマンホールです。

片町文化センターは、JRと京王の分倍河原駅から商店を歩いて数分の場所にあります。1枚は、駅から文化センターに向かう道の途中の人通りの多いところにあるものと思い、商店の通りを何往復もしてみましたが見つからず。駅前のロータリーの方かもと思い探しましたが見つからず。分からないので文化センターの方へと行ってみると、片町文化センターから駅側へ、旧甲州街道を渡ったすぐの歩道上にありました。

もう一枚は、片町文化センター内に展示と書いてあったので、てっきり建物の中に、マンホールの蓋だけが飾られているのかと思い、開館中に行ってみると、建物に入る前に、旧甲州街道沿いの文化センターの脇の歩道上にありました。

マンホールの設置場所は、こちらの地図をごらんください。

デザインマンホールin府中 （PDF：16,120KB）

方向音痴の私は、自分の思い込みもあってサッと見つけられませんでしたが、どれもとても簡単な場所にあることが分かって頂けたと思います。(笑)

さて、マンホールには全国各地に多彩なデザインのものがあり、なんと「マンホールカード」なるものまであります。北は北海道から南は鹿児島県まで、地域のお祭りや名所などのほか、人気のアニメキャラクターがデザインされた蓋もあり、数えて605種（502自治体）のカードの累計発行枚数は430万枚に達するそうです。

マンホールって奥が深いですね。もしかしたら、あなたの近くやふるさとにも、素敵なマンホールがあるかもしれませんね！

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■365日貯金シートで楽しく小銭貯金をしよう

365日貯金というのを知っていますか？

1～365までの数字が書かれた表のシートを作成したら、好きな数字を選び、その数字に合った金額の小銭を貯金箱に入れていく貯金方法です。小銭を貯金したら、その数字のマスを塗りつぶしていきます。全部の数字が塗りつぶせたら終了（貯金の目標達成）というもの。

ゲーム感覚で貯金を継続することができます。

1円・2円と順に貯金せず、最初から365円を入れてもOK。財布の中にぴったりの小銭がないときは、2日分として500円を135円と365円に分けるなど、塗れていない数字に合わせて分割してみてもよいでしょう。

1～365までの数字を全部足すと、1年後にはなんと66,795円にもなります。

1年だと長い場合は、250日でやってみるなどでも大丈夫です。（250日の場合だと、31,165円になります）

写真の貯金シートは、キリ良く3万円と5万円ぴったりになるように作成しています。

Excel（エクセル）を使って、連続した数字を簡単に入力したり、範囲選択から目標額の自動足し算をしたら、目標額に合わせてマス目の数字を削除して作っていきます。

表の周りをかわいらしく飾って、出来上がり！

毎日の貯金額や、いくら貯めるかの目標額は、自由に決めて、楽しみながら貯金生活を送ってみましょう。

テキストは教室でご案内できますので、やってみたい方はスタッフまでお知らせくださいね。

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■LINEでよく連絡するお友だちを、見つけやすくしてみよう

LINEを使っている方で、お友だちが増えてくると、連絡したい相手をお友だち一覧から探すのが大変になってきます。

（お友だちは表示名順に並ぶため、上から順に、日本語⇒アルファベット⇒数字のように並びます。）

ですので、よく連絡するお友だちは、「お気に入り」にしておきましょう！

LINEを起動し、[ホーム]をタップします。

友だち一覧から、お気に入りにしたい人をタップすると、その人の名前・プロフィール画像・背景が見える画面になります。

その画面の右上にある☆アイコンをタップして緑色の★にすると。

 

友だち一覧の一番上に、「☆お気に入り」ができ、そこにも表示されるようになります。

上から順に、☆お気に入り・グループ・友だちと分類されます。

※ グループも同様にお気に入り登録することができます
※ お気に入りリストでは、登録の順番が新しいものが上に並びます。順番を入れ替えたい場合には、一番上に表示したい友だちを一旦お気に入りから削除して、登録しなおしてください

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■高速スキャナーで書類整理をしよう

何年も捨てられずにいる紙書類、ありませんか？

場所も取るので、スキャンして捨てられたら、すっきりしますよね。

ただし、家庭用のプリンタ複合機では、一枚一枚蓋を開けて用紙をセットして、読み込みが終わって保存するまで、ずっと待っていなければなりません。

数枚スキャンする程度ならよいのですが、本や雑誌を整理したい時（自炊といいます）などはそんなことはやっていられませんね。

 

教室にはSCANSNAP（スキャンスナップ）という高速スキャナーがあります。

基本的にはA4までのサイズを読み取りできますが、付属のシートを利用すれば、A3やB4サイズの原稿も読み取り可能です。

私は、長男が入園してからの保育園からの配布物をずっとファイリングしていたのですが、基本的にB4サイズ。中にはA4もあればA3もあったりで、収納がとても厄介でした。

A4以上の書類は2つ折りにして付属のシートで挟めばスキャン出来るのですが、一枚一枚シートに挟んでスキャナに通すのは、枚数が多いと辛いもの。

今回の書類は捨ててもよいものだったので、真ん中で2つにカットしてスキャンし、2つのページを結合して見開きページにする機能を使い、無事に元の状態のようにデータ化することができました。あとは順にデータを結合して年度ごとにまとめ、大量の紙とおさらばすることができました。

このスキャナー、いろいろ活用方法がありそうです。実際に使ってみて便利な機能は、今後また紹介していきたいと思います。

教室でもお使いいただけますので、ぜひご相談くださいね。

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■ちはやふるマンホールを見に行こう 2

府中が舞台のひとつとして登場する、競技かるたを題材とした漫画「ちはやふる」。

この、ちはやふるのキャラクターが描かれたデザインマンホールが市内に設置されています。

前回はとっても見つけやすい、府中駅前にあるデザインマンホールをご案内しました。

 

今回は、お散歩にぴったりの、下川原緑道のデザインマンホールをご紹介します。

府中駅から南へ、大國魂神社や観光案内所に面した通り（旧甲州街道です）に行き、西へまっすぐ歩いていくと下川原緑道にぶつかります。

下川原緑道は、甲州街道から郷土の森博物館郷手前で西に折れ、南町にある八幡神社まで続く自転車・歩行者専用道路です。

この下川原緑道に入ると、間もなくマンホールが見つかります。少し間隔をおいて、JRの線路が下を走っている高架の手前までの間に、4枚連続していますよ。

旧甲州街道側から順に、

　

旧国鉄下河原線の跡地を利用して整備されたこの下川原緑道は、この先、田園風景の中をまっすぐに続きます。

混雑した場所は避け、朝夕のウォーキングついでに、ご覧になってみてはいかがでしょうか。

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