Singapore 2010

2013-02-05 22:50:53 | 旅行
3年前の初夏に、3泊4日の旅に行きました。7時間のフライトであっという間にチャンギ空港に到着し、スムーズにタクシーでホテルに到着しました。想像通り、クリーンな感じです。夜でしたが、楽しくなってきたので、街に繰り出すことにしました✌


ホテルの場所は、リトルインディアの中心部から離れていてちょっと不便でしたが気合を入れて歩くと、運動をしてる地元の人達がたくさんいました。

クリケット(野球みたいなスポーツ)をしていました‼ムンバイでよくそこらじゅうの少年や大人達がやっていたので、何だか懐かしくてテンションが上がってきました🌟

ちょっと大きな通りに出てみましたが時期のせいか、人が少なく感じました。さっそくマッサージ店を発見しましたが、店員らしき男性が店じまいをしていたので、メニューなど見ていると[入って入って!]と男性はまた開店準備を始め、やる気満々です。「明日来るからいいですいいです‼」と去ろうとしましたがおじさんは明日私が絶対来ないことを知っているのでしょう。

せっかくだからやってもらう事にしました。レセプションには足裏達人ライセンスが飾ってあり、本場中国系の足つぼが早くも体験できるなんて、などとウキウキしていると、出てきた足湯がぬるい(。-_-。)そんなに焦らなくたっていいのに。

そしてマッサージに使用した商材はなんと【NIVEA】あの花王の!日本だと家庭用のイメージしかないし、お店で使っているの初めて見ました。私が日本人だからあえて、ということはなさそうだし、世界の花王なんだなと感心しました。

足のマッサージは、期待通り上手でした。本場の人って感じです。初日からシンガポールを堪能できました。おじさんありがとう🙏
誰がどうしてこんなところに?まるで自転車のような盗難対策。


シンガポールの一番の目的は、アーユルヴェーダトリートメントのコースをうける事とスパの視察、あと食事でした。行く前からインドネシア、インド、フィリピン料理など通っては現地で食べてみたいものをだいたい決めていました。とは言っても時間が限られているので順番に各エリアに向かいます。

バス停前のシャンデリア専門店。至るところにあります。キラキラしていて見ているだけでうっとり👑
かと思えば隣に中華の古い定食屋や屋台があったりして。


いよいよリトルインディア中心部、アラブストリート、チャイナタウンをぐるっと周ります。一応有名なオーチャードロードを歩いてびっくりするほどの大型S.Cを素通りします。これはアラブ・ストリートにある『イルマ・アット・ブギス』。2009年にできたばかりのS.Cで外観は昼間は白いレース模様、夜はオーロラのようにライトアップがボロロロロン、と移動します。とても綺麗でした。中には入りませんでしたが日本の『オタクハウス』があるみたいです。
こんな小さなエリアにS.C.、百貨店があり過ぎて目が回りそうです💦


市営バスに乗って『カトン』へ向かいます。カトンはマレーと中国、ヨーロッパの文化が融合している独特なエリアで『プラナカン』と呼ばれているそうです。小さなショップにはビーズや刺繍、カラフルな陶器が並んでいました。歩きながらドリアン果肉100%菓子を挑戦。意外と美味しかったです。

高級エリアから少しゲイラン地区に近づくと、昼間からカラオケパブがたくさん営業していていきなり繁華街ゾーン😳そして、発見しました!
ドリアン屋(~_~;)

地球の歩き方に「生ごみの様な臭さ」、「美味しいものだと濃厚カスタードにリキュール」などと書いてあったので気になって仕方がなかったので割ってもらって食べましたが普通でした。モゴモゴ食べる感じです。


ゲイラン・セライ・マーケットは、バティックや民族服、ジャムーなど、まさにマレー圏。Baliを思い出します。お土産にとラインストーンのついたものを友人に買っていきましたが返されました。家にあるアップ用ウィッグに着用しています。

プラナカンの有名なニョニャ料理のお店でココナッツミルクベースや中華にハーブ、スパイスが色んな味付けで本当に美味しかったです👍オタオタは、思ったより苦手でした。オタオタ。

リトルインディアは、また後日書くことにします。

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