※一般に「琴」と書かれることが多いのですが、正しくは「箏」だそうです。
弦を支える白いの(柱と言います)無しが「琴」で、柱有りが「箏」です。
大学に入った直後に、父が転勤になり、私は半年間、祖父母宅から通学しました。
祖母から、何度かお箏の手ほどきを受けたことがあります。
(祖母は三味線も弾きましたが、私は習わずじまいでした。)
大昔の事なので、かなり記憶は曖昧ですが・・・
一弦から十三弦まであったと思います。
手前から数えたかな?
楽譜はもちろん縦書きです。
右手で弾く弦の番号と、左手で弦を押す強さ(深さ)が書かれていました。
その横にカタカナで「コロコロリン」みたいな表現がついていたような・・・
祖母が子供の頃は、楽譜を買うお金なんて無かったので、習った曲を忘れないように、お稽
古が終わると、ずっとコロコロリンとか言いながら帰ったそうです。
弦を支える白いの(柱と言います)無しが「琴」で、柱有りが「箏」です。
大学に入った直後に、父が転勤になり、私は半年間、祖父母宅から通学しました。
祖母から、何度かお箏の手ほどきを受けたことがあります。
(祖母は三味線も弾きましたが、私は習わずじまいでした。)
大昔の事なので、かなり記憶は曖昧ですが・・・
一弦から十三弦まであったと思います。
手前から数えたかな?
楽譜はもちろん縦書きです。
右手で弾く弦の番号と、左手で弦を押す強さ(深さ)が書かれていました。
その横にカタカナで「コロコロリン」みたいな表現がついていたような・・・
祖母が子供の頃は、楽譜を買うお金なんて無かったので、習った曲を忘れないように、お稽
古が終わると、ずっとコロコロリンとか言いながら帰ったそうです。