Vo&Key:Roby Facchinetti
Vo&Ds:Stefano D'Orazio
Vo&G:Dody Battaglia
Vo&B:Red Canzian
高校時代、Jeff Beck や Simon Phillips の切り抜きを、嬉しそうに下敷きに挟んでいました。
それまでにも、Eric Clapton とか Rod Stewart なんかも挟んでたかな。
それを見た、クラスメートのMくん(ベーシスト)のバンドに誘われました。
Mくんが、地元の友達とやってたバンドです。
最初の頃は、普通のロックしてたような・・・・・
UFO・Tom Robinson Band ・Clash ・Flower Travellin' Band・Carmen Maki&Oz ・・・・・
ああーー!
思い出した!
女の子が、ボーカルしてました。
記事を書きながら、30年前の記憶が、突然よみがえって、今ちょっと興奮状態です。
名前は思い出せませんが、顔は、覚えています。
どこから連れて来たんでしょう。
メンバーの彼女だったかな・・・
短い期間でしたが、確かに女性ボーカルがいた時期がありました。
『崩壊の前日』を歌っていたのは、彼女でした♪
そうこうしているうちに、ギタリストのUくんが、プログレちっくな曲を作り始めました。
Uくんとは、ルネッサンス好きという点で意気投合。
彼の家で、たびたびミーティングしていました。
「あれ聴いて♪これ聴いて♪ミーティング」です。
Uくんが、次から次へとレコードをかけながら、
「この曲聴いて♪この音作れる?このフレーズええなあ。このギターソロの音きれいやろ。」
・・・と聴かされたうちの1枚が、I Pooh の Parsifal です。(前フリ長過ぎ!)
ジャケットもなかなか美しい♪
裏ジャケは、こんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/e9/b9bf16c1c1af8f76013bc4adcec55423.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/8d/e56765875f357b182273cd406b5455ec.jpg)
こういう、中世ヨーロッパ的イメージの曲作り・音作り・ステージングが理想だと、Uくんは言ってました。
このアルバムは、タイトル曲がB面の最後に入っています。
荘厳で、壮大なスケールの名曲です♪
それ以外の曲は、カンツォーネというか、軽めのポップスが多いです。
でも、その曲たち抜きでは、この Parsifal は成り立ちません。
全体で組曲になっているわけではありませんが、アルバム全体がひとつの作品です。
他のプログレバンドのアルバムでも、やはり同じですね。
1枚を通して聴きたいです♪
Vo&Ds:Stefano D'Orazio
Vo&G:Dody Battaglia
Vo&B:Red Canzian
高校時代、Jeff Beck や Simon Phillips の切り抜きを、嬉しそうに下敷きに挟んでいました。
それまでにも、Eric Clapton とか Rod Stewart なんかも挟んでたかな。
それを見た、クラスメートのMくん(ベーシスト)のバンドに誘われました。
Mくんが、地元の友達とやってたバンドです。
最初の頃は、普通のロックしてたような・・・・・
UFO・Tom Robinson Band ・Clash ・Flower Travellin' Band・Carmen Maki&Oz ・・・・・
ああーー!
思い出した!
女の子が、ボーカルしてました。
記事を書きながら、30年前の記憶が、突然よみがえって、今ちょっと興奮状態です。
名前は思い出せませんが、顔は、覚えています。
どこから連れて来たんでしょう。
メンバーの彼女だったかな・・・
短い期間でしたが、確かに女性ボーカルがいた時期がありました。
『崩壊の前日』を歌っていたのは、彼女でした♪
そうこうしているうちに、ギタリストのUくんが、プログレちっくな曲を作り始めました。
Uくんとは、ルネッサンス好きという点で意気投合。
彼の家で、たびたびミーティングしていました。
「あれ聴いて♪これ聴いて♪ミーティング」です。
Uくんが、次から次へとレコードをかけながら、
「この曲聴いて♪この音作れる?このフレーズええなあ。このギターソロの音きれいやろ。」
・・・と聴かされたうちの1枚が、I Pooh の Parsifal です。(前フリ長過ぎ!)
ジャケットもなかなか美しい♪
裏ジャケは、こんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/e9/b9bf16c1c1af8f76013bc4adcec55423.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/8d/e56765875f357b182273cd406b5455ec.jpg)
こういう、中世ヨーロッパ的イメージの曲作り・音作り・ステージングが理想だと、Uくんは言ってました。
このアルバムは、タイトル曲がB面の最後に入っています。
荘厳で、壮大なスケールの名曲です♪
それ以外の曲は、カンツォーネというか、軽めのポップスが多いです。
でも、その曲たち抜きでは、この Parsifal は成り立ちません。
全体で組曲になっているわけではありませんが、アルバム全体がひとつの作品です。
他のプログレバンドのアルバムでも、やはり同じですね。
1枚を通して聴きたいです♪