血色素量(HB)は、いつも、少し低めでした。
基準値は、11.3~15.2ですが、私は、10ちょっとの時が、ほとんど。
それが、去年の12月に、9.7になり、今年1月には、9.1まで下がりました。
その時の、他の数値は、
Ht・・・・・30.2 L
MCV・・・・・80.5
MCH・・・・・24.3 L
Fe(血清鉄)・・・・・15 L (基準値 43~172)
UIBC(不飽和鉄結合能)・・・・・486.0 H (基準値 137~325)
便中ヘモグロビン・・・・・(-)
これで、きっぱりと、鉄欠乏性貧血らしいです。
鉄剤のフェロミア錠50mgを、処方され、飲み始めて、約半月後の、膠原病内科での検査では、
血色素量は、11.0にまで、上がりました。
3月・・・・・12.9
4月・・・・・13.5!
フェロミアさまさまです。
5月の検診時から、フェロミアは、処方ストップ♪
それが、ここ数ヶ月間、基準値内ながら、じわじわ下がってきたのが、気になっていました。
10月は、11.4、11月は、基準値ぎりぎりの、11.3でした。
同時に、去年の年末から、今年初めにかけての、貧血症状と同じ辛さが、またやってきました。
とにかく、疲れる。
倒れるほどではないけど、無意識に、何かに寄りかかったり、つかまったりしている。
1時間ちょっとの、夕食準備が、休憩なしでは、無理。
きっと、HBは、さらに下がっているだろうし、また、フェロミアを、出して貰おうっと。
そう思って、検診に行き、検査結果を見ると、10.6でした。
ほらね。 体は、正直です。
「また、鉄剤出して下さ~い!」と、お願いしましたが、Dr.T は、何か歯ギレが悪い。
「うーん・・・・・鉄欠乏性貧血なら、この数字と、この数字が・・・・・」
・・・・・長くなるので、つづく♪
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます