
これは、脆弱性を悪用した攻撃で、
2015年7月に修正された Internet Explorerの脆弱性、
2015年8月に修正された Adobe Flash Playerの脆弱性、
が利用された例があります。
「怪しいWebサイトを見なければ安全」とは限りません。
1.更新プログラムは速やかに適用しましょう。
2.セキュリティソフトを最新にして使いましょう。
3.ネット上では、情報入力は慎重にしましょう。
[出典]
閲覧しただけで感染する不正ネット広告が急増、トレンドマイクロが注意喚起 2015/12/03
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/120303960/?rt=nocnt
見ただけで気付かないうちに感染!正規のサイトにも登場する「不正広告」とは?
http://channel.trendmicro.co.jp/vb/archives/824
ネット広告を表示しただけでウイルス感染のワケ 2015/7/9
http://www.is702.jp/special/1794/