６年生最後の読み聞かせでした

今朝はおらは６年１組の担当だったのだが、３組を担当するはずのお母さんが来ず、急きょ１組の子たちを３組に集めて、２クラス合同で読み聞かせをすることになった。
６年生はこれが最後。
中学では絵本の読み聞かせなんてやってくれないだろうから、もしかしたら人生これが最後の読み聞かせになる子もいるかもしれない。

今日読んだのは「綱渡りの男」。
今はないニューヨークのツインタワーの上を鋼鉄のロープで結んで綱渡りをした大道芸人のお話。
これはなかなか大人もびっくりの見ごたえのある絵本。

もう一つは「三匹のぶたの話」。
よくある三匹のぶた兄弟の話とはちょっと違う。
途中までは同じようなんだけど、結末は「えー！？」となる。
６年生たちの反応はなかなか面白かったな。
話が知ってるのとは違う方向へいってしまうので、え～？という笑いでウケていた。
黒田愛さんの絵がまた迫力満点で。

みんな楽しんでくれたようで良かった良かった。



おらの腹の不調は引き続き。
お腹に何も入らなければ大丈夫なんだが、何か入るとズンドコズンドコになってしまうので、ろくに物が食べられない。
けど人間2、3日食べなくても死ぬわけじゃないし。
まぁ栄養ゼリーは食ってるから大丈夫っす。

皆さーん、食べたい物が普通に食べられるのって幸せなことよ～。

あー担々麺食いてぇ。
インド料理食いてぇ。
かき揚げ丼食いてぇ！