東京国立博物館で開催されてる写楽展に行ってきました。
写楽展とは言うけれど、行ってみてびっくり、写楽以外の作品もたくさんあって。
北斎やら豊国やら歌麿やら。
まぁなんと豪華なこと。
写楽展というより、役者浮世絵展って感じだった。
感激。
写楽って日本でも世界でも有名な画家だけど、活動したのは、1794年のたった10ヶ月。
短過ぎ。
その間に残した作品は約140。
怒涛の10ヶ月だったんだろうなぁ。
そのあとパタッと一線から消えてしまって、今でも謎が多い。
けど、残した作品はなんと魅力的なことか。
彗星のごとく現れてあっという間に消えていった写楽さん、その当時の江戸の人たちに人気爆発だった作品(版画)をじかに見ることが出来て、ああ、なんとも幸せなひと時でした♪
それにしても、カタログがすごいのなんのって。
美術展に行くたび、老後の楽しみのためにカタログを買ってくるんだけど、今回のカタログほど分厚くて解説が細かいのは初めてでは?
このカタログを作成した方々にも頭が下がります、感謝!
写楽展とは言うけれど、行ってみてびっくり、写楽以外の作品もたくさんあって。
北斎やら豊国やら歌麿やら。
まぁなんと豪華なこと。
写楽展というより、役者浮世絵展って感じだった。
感激。
写楽って日本でも世界でも有名な画家だけど、活動したのは、1794年のたった10ヶ月。
短過ぎ。
その間に残した作品は約140。
怒涛の10ヶ月だったんだろうなぁ。
そのあとパタッと一線から消えてしまって、今でも謎が多い。
けど、残した作品はなんと魅力的なことか。
彗星のごとく現れてあっという間に消えていった写楽さん、その当時の江戸の人たちに人気爆発だった作品(版画)をじかに見ることが出来て、ああ、なんとも幸せなひと時でした♪
それにしても、カタログがすごいのなんのって。
美術展に行くたび、老後の楽しみのためにカタログを買ってくるんだけど、今回のカタログほど分厚くて解説が細かいのは初めてでは?
このカタログを作成した方々にも頭が下がります、感謝!