知らなかった~!
今日、新聞の投書欄に『捨て印』のことが書いてあった。
娘の学校の書類に捨て印を押さなかったことで先生から書類を返され、娘と言い争いになってしまった、というお母さんが書いた投書。
はて?
捨て印と言えば、書類を書く時などに『捨て印欄』があって、そこに押すものと認識していた。
その意味はよくわからないけど、予備に押すものかな、程度に思っていた。
けど!
恥ずかしながら、今までその意味を知りませんでした・・・。
調べてみたら、「書類に記入ミスや誤字などがあった場合に備えて、その訂正を了承する」という意味なんだね。
つまり、間違えたたびに本人に確認をとって取り消し線を引いて訂正印をもらう、というのが面倒で時間もかかるから、その手間を省くための仕組みなわけだったんだ。
知らなかった~!
しかし、この訂正範囲というのが法的には決められてないので、捨て印が押されていたために好き勝手に改ざんされてトラブルになったり訴訟問題になったりすることもある、とか。
いや~、おそろしい
そう考えたら、今後捨て印なんて簡単に押せないね。
まぁ捨て印は基本的には強制的なものではないから、押さなかったところで問題にはならないそうだけど。
最初から訂正個所がないようにきちんと書いてれば、捨て印など必要ない、ってわけだね。
新聞に投書したお母さんの気持ちがわかった気がする。
今日、新聞の投書欄に『捨て印』のことが書いてあった。
娘の学校の書類に捨て印を押さなかったことで先生から書類を返され、娘と言い争いになってしまった、というお母さんが書いた投書。
はて?
捨て印と言えば、書類を書く時などに『捨て印欄』があって、そこに押すものと認識していた。
その意味はよくわからないけど、予備に押すものかな、程度に思っていた。
けど!
恥ずかしながら、今までその意味を知りませんでした・・・。
調べてみたら、「書類に記入ミスや誤字などがあった場合に備えて、その訂正を了承する」という意味なんだね。
つまり、間違えたたびに本人に確認をとって取り消し線を引いて訂正印をもらう、というのが面倒で時間もかかるから、その手間を省くための仕組みなわけだったんだ。
知らなかった~!
しかし、この訂正範囲というのが法的には決められてないので、捨て印が押されていたために好き勝手に改ざんされてトラブルになったり訴訟問題になったりすることもある、とか。
いや~、おそろしい
そう考えたら、今後捨て印なんて簡単に押せないね。
まぁ捨て印は基本的には強制的なものではないから、押さなかったところで問題にはならないそうだけど。
最初から訂正個所がないようにきちんと書いてれば、捨て印など必要ない、ってわけだね。
新聞に投書したお母さんの気持ちがわかった気がする。