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気になる白羽の矢

2020年03月19日 23時51分00秒 | Weblog
あー、科捜研の女も終わってしまった。 
野球もないし、9係始まるまでしばらく楽しみがないよ〜
(正しくは、特捜9だけどな)


ちょっと気になる言葉。
白羽の矢が立つ。
これって本来はネガティブな意味だよね?
犠牲になる、ってことよね?
神様のいけにえとして犠牲者として選ばれる、って、ありがたいような迷惑なようなことだけどさ。
今日テレビのニュースで、聖火引継ぎ役の吉田沙保里さんらがギリシャに日本から行かれなくなって、その代役にギリシャ在住で元競泳選手の井本さんに白羽の矢が立ちました、ってなことを言ってたのさ。
それでおいらは違和感を感じたんだけど、みんないい意味で使ってんのかな。
まぁ普通の会話でならいいとしても、ニュースで使うのはどお?と。

って思ってたら、「相棒」の三代目女将に森口瑶子さんが選ばれて、そのニュース記事にもまた、以前水谷豊と共演してたので白羽の矢が立ったようだ、ってなことが書かれてたのよ。
あ、ここでも白羽の矢。

え?どちらもいい意味で使われた?
あるいは、犠牲になっちゃったね、と裏にはネガティブな意味が込められてんのかな?とか勘ぐっちゃったよ 

なんか、ニュースとか記事とかなら、本来の意味としてちゃんと使ってほしいなぁ、と思ったおいらでやんす。

コメント
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