小学生の算数、小数点の問題。
長さ0.43mのパイプの重さは1.29kg、このパイプ1m分の重さは何kg?
式は、1.29÷0.43
これを計算して、答えは3kg。
っちゅーのを小学生にどう説明すれば理解してもらえるのかねぇ。
これは姪っ子ちゃんの算数の問題なんだけどね。
はぁん、なんだろう、おいらは大人だからもう感覚的に解いてしまうんだが、まるで何も知らないこどもたちに先生がたはどう説明してるんだろう??
やぁね、大人になると‘そういうもん’って思っちゃうから、深く考えなくなるんだよな。
だって、例えばこれが
5mで10kgです、1m分なら何kg?
だったら、すぐに10÷5って式が出る人が多いと思う。
けど、0.43mでとか言われるから途端に難しく感じてしまうんだな。
5mだろうが0.43mだろうが、同じように計算すれば良いだけの事なんだが。
このおいらにとっては感覚的なこと、どう説明すれば良いのか、難しいわ。
小学校の先生がたってすごい!!
しかも体育も音楽も図工もやって。
苦手な分野はないのかね?
尊敬するわ