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同窓会へのPrologue(Section2)

また一人。

2007-11-15 | Weblog
又一つ,私の世界が狭く成りました。

チビで、何も判らない私に
『私はお母さん、こーちゃんはお父さん
あそこの草が玄関で、此処の木が台所、』
今でも私の耳に鮮やかに
残る声、毎日、毎日夢中で遊びました。
生まれて初めて出来た友達でした、卵かけご
飯の掻き混ぜ方、イタドリの食べ方も、教え
てくれたのも君でした。

もしCurtain callが在るのなら、手が腫れあがる程叩きたい。

折しも、空にはブルーの東京タワー。