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同窓会へのPrologue(Section2)

神楽坂

2008-07-02 | Weblog
築地からの帰り道、日本橋高島屋でチョット買い物して
そのまま東西線で神楽坂の五十番に寄って、肉まん買って
帰る積りが、神楽坂を横道に逸れて見ました、在る在る、粋
な黒塀に彩られた神楽坂の町並みが。
しっとりとした中に、人目をはばかる様に仕立てられた庭、
三味線や小唄の音が程よく外にこぼれて来るような佇まい
綺麗に掃き清められた小路は打ち水がされて、其の上の石
畳がしっとりと濡れています、思わず、大人の粋を感じて
仕舞います。

つきじ

2008-07-02 | Weblog
築地に来ると、ほっとします、今日はさっきコロッケ食べて余り腹減
ってませんから、ラーメンでも啜りましょう。
築地のラーメンと言えば『井上』此処のラーメンが又旨い、だしは
魚系ですが、舌の肥えた築地の親父達の舌を唸らせ続けて要るのが
納得できます。

其れと写真の鈴木水産のウニ定食と、煮魚定食、其れに刺身定食、
是も捨てがたい旨さです。

値段も千円ですが、山ほどの刺身に盛り合わせ、雲丹は一舟、煮魚は
でかいのが半身です。


写楽がここで。

2008-07-02 | Weblog
お腹も膨れて、いっそう元気を取り戻して、そうだ『佃煮買いたい』
先週買いそびれた店に向かう道すがら、目に写楽の文字が。
読むと其処には、写楽終焉の地の記述が、暫し合掌し佃煮屋さんに急
ぎます。

休憩

2008-07-02 | Weblog
『チョット散歩する?』
こんな言葉に促されて、本郷から、大江戸線で門前仲町へ向かう電車
の中で『お昼何食べる?』『月島行くなら、傳々で焼肉が良いな』こ
んな問い掛けは物の見事に無視されて、暫く無言。

門仲から歩き始めて、月島近くでやおら小腹が減って、唐突に『高砂
でコロッケ買おうよ』そして大メンチと芋コロッケ買って川縁へ。