東京市民マラソン。
山手線の内側はまるで車が居なくなって、一種異様な
静けさを醸し出して居ます。
そして静かな通りを、赤色灯を点けたパトカーが通り過ぎると、
まるで堰を切った様にランナーが押し寄せます。
ゼッケン11高岡、今日は彼のラストランです、今までのレースが
思い出されます、今日の健闘を祈ります。
そして道いっぱいに広がったランナー達です。
まだまだ、人の波は続きますがひとまず本郷に帰ります。
去年、羽田亨に『東京市民マラソンにEntryしよう』と持ちかけると
『応援に行ってやる』と、無情に断られたのを思い出します。
来年は、出来たらチャレンジしたい物です。