コロナ不況真っ只中ではございますがここ最近でちょっと趣味の品々を色々と売却し、小銭があったことから悶々としておりました。
久し振りに僕が初めてタグ・ホイヤーのカレラを買った地元の正規店さんにお邪魔してみるか…と思ってお伺いしてみました。
ホント久しぶりに行ったんですが色々と時計のお話などをさせていただき楽しませてもらいました。スタッフの方はパネライを着けられていたのですが、やっぱりイイですね。
会社には時計趣味の人はいないので。お客様の中には仲のいい人で時計好きな方は少し居られますので、話題になるとかなり盛り上がっちゃいます。やっぱり時計好きはどこまで行っても時計好きなんでしょうね(笑)
そう言えばキレイ目かつスーツに合わせられ、気負いもしない丁度よいクォーツ時計が一本欲しいと前々から思っていたので思い切ってGrand Seiko買っちゃいました。
実はマジマジとGSを試着したのは初めて。昔アストロンではなくなぜGSのクォーツを買わなかったのかと悔やまれますが、まあアストロンも今思えば良い時計ですね。頻繁に海外に行く人には心強い相棒でしょう。
スタッフの方も仰る通り、僕もそうだろうとは思っておりますが世界最高峰のクォーツ時計といえばセイコー。そして仕上げの美しさ、装着感の良さなどに至ってもやはりセイコーが舶来も含めレベルを底上げしたと言っても過言ではないでしょう。だってすげぇよこれ。まるで鏡のような歪一つない卓越した研磨技術。
ブルーの秒針まで自社生産。腕に吸い付くような素晴らしい重量バランス。もう試着した瞬間に色もこれしかないと思いました。他の色も美しいのですが、シャンパンゴールドだけはGSのロゴが植字されており、立体的なのが気に入りました。
黒文字盤はあえてマットな質感になっていて、ブルーもとてもきれいではありました。
この良さは画像では解らないですね。ウェブサイトや動画で散々調べましたがやっぱり実物を見て選ばないとダメだ。うん。
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