緊急事態宣言も一応解除されたことと、最近使っているドライバーの調子がどうもよろしくないので、ゴルフショップへ行ってきました。
今使っているクラブはブリヂストンのTOUR B JGR 2017モデルの純正シャフトですが、UT~ウェッジまではスチールシャフト(MODUS 105)を使用しています。
最近はレンジ、コースともにアイアンの調子がかなり良く、シャフトも当初は全く撓らなかったのでオーバースペックだったかと不安でしたが、練習を重ねていくうちにだんだんと筋力が付いてきたのかどうかは分かりませんがどんどんヘッドが走るようになって、今では気持ちよく振りぬけるようになってきました。
しかしなぜか交互にウッド系が調子悪くなったり良くなったり、ということが続いていて、重量のバランス的にアイアンのシャフトに合わせるのであればJGRの純正だと軽すぎるんじゃないかと思うようになってきました。
色々調べていると同じく日本シャフト製のレジオフォーミュラMBが剛性配分も近く、MODUSとの相性もいいようですが、カスタム用のシャフトらしく受注生産で結構納期もかかりそう。
社内コンペが7月頭なので今から注文していきなり本番導入するのはさすがに不安です。それに試打できないから合っているかどうかも分かりません。
ということで実店舗で色々と見ても当然見て判るわけない、ということで店員さんにJGRよりもう少し重めのが欲しいと伝えると、PINGのG410LSTをお勧めされたので、こちらに買い換えました。
G410ドライバー│CLUB PING【PINGオフィシャルサイト】
ブレずに飛ばせるGシリーズにG410ドライバーが登場。選べる3つのヘッドで、さらに飛びをプラス。
G410ドライバー│CLUB PING【PINGオフィシャルサイト】
振ってみた感じでは、ヘッドも構えやすいですし、ロフトも9度にしてみたので頑張って練習して何とか当たる様にしたいと思います。
パターも以前からPINGのSIGMA2 ANSERを使っていて調子がいいので、だんだんとPINGのクラブが増えてきています。