NPO法人 三千里鐵道 

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日本軍「慰安婦」ら、訪韓した日本外相に訴え

2010年02月11日 | 韓日関係関連消息
吹田市の西村さんから始まった当NPOの署名活動は先月で集計、200名を越える署名を送った。目標の120万人分の6000分の1にしかならないが、それでもこのブログが市民運動と連帯しながら進む意思表示として大切な出来事だ。現在も署名は継続、韓国の動きに合わせて活動期限を3月まで延長したとのこと。
まだ署名されていない方は今からでもしましょう。行動する良心、思いは署名で表現しよう!namsang


日本軍'慰安婦'生存者ら,日本外相に問題解決を要求

2010年02月10日(水)コ・ソンジン記者kolong81@tongilnews.com



▲韓国挺身隊問題対策協議会などは10日午前11時日本大使館の前で記者会見を行った。日本軍慰安婦被害生存者87人が、10日訪韓する岡田日本外相に対して、公式謝罪と法的賠償,再発防止など問題解決のための措置を履行することを求めた。

この日午前11時,ソウル,鍾路区中学洞の日本大使館前で開かれた記者会見で、日本大使館に伝える公開書簡を通じて"日本鳩山連立内閣は私たちの被害者らが生きている間に一日も早く日本軍'慰安婦'問題を解決するための立法を制定してくれ"とし、"このために岡田外務大臣が積極的に努力してくれ"と訴えた。


さらに"今年は韓国が日帝によって強制的に主権を奪われて100年になる年"とし、"歴史的な意味をこめている今年は本当に日本軍'慰安婦'問題が解決される元年になることを心より望んで望む"と繰り返し訴えた。


浮雲急!MBC社長電撃辞任、労組はゼネストの構え

2010年02月11日 | 南域内情勢
この記事は社長辞任、否追放に怒った言論人、市民団体の記者会見での発言だ。最新の記事は、ゼネストの可否を問う社員投票を行う構えの労組に、急きょ決まった社長代行が、もしゼネスト突入すれば法の裁きがあると脅迫したとの内容だ。
言論掌握したMB丸の向かう先は?namsang
 

          "MBC事態, MB政権崩壊開始点"

          言論労組・市民社会,"MBC掌握に対抗して戦う"

     2010年02月10日(水)0チェ・フンギル記者( chamnamu@mediatoday.co.kr)


最近言論労組は、放送文化振興会のMBC理事(ニューライト系)任命強行とオム・キヨン社長の辞表受理を糾弾する声明を発表した。

この日の声明で現事態を"政権の直轄統治野心が産んだ惨劇,放文振の摂政野心が産んだ悲劇"としながら"イ・ミョンバク政権の公営放送掌握シナリオ,その最後の挑発が目前で行われている"と指摘した。


言論人らは現在の事態に正面から戦うことを誓い、"私どものMBC構成員らに韓国社会がかける期待は負担、しかし避けられない宿命だと考える"として"どんな代価を払ってもMBCがこの地の最後の希望の砦になって民主主義を生かす戦いの出発点になるために命をかけて戦う"と明らかにした。

また"MBC事態はイ・ミョンバク政権が崩壊する開始点になる"としながら、"MBC,KBS,YTNすべての言論労働者が戦いに臨む"と念を押した。

ヨム・ギョンチョルKBS新しい労組委員長も"2008年8月8日政権がチョン・ヨンジュ社長を追放した時に起きたことが、MBCで同じように広がっている"として、"新しく構成されたKBS 労組本部はMBC構成員らと共に力強く連帯して戦う"と語った。

パク・ソグゥン民主言論市民連合共同代表も"公営放送従事者ら,労働者らが公正放送のために奮い立たなければならない"として"MBC労働者らは単純にオム・キヨン社長退陣阻止運動の水準を越えて正しい放送のため積極的な公正放送実践運動に出なければならない"と強調した。 彼はまた"MBC労働者らだけでなくKBS SBS YTN労働者らも共に奮い立たなければならない"と付け加えた。