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“ナコムス”ニューヨーク公演-"カカがキラー? 私たちがカカキラー?"

2011年12月08日 | 東北アジアの平和

★第一報がオーマイニュースに載った。以下、ほんのさわりの部分だけ紹介する。 N

“ナコムス”ニューヨーク公演


                                               "カカがキラー?  私たちがカカキラー?"


                                                                       11.12.08 チェ・キョンジュ


"身辺の危険をどの程度受けるか?",
"カカがキラーを向けたことがあるか?"

この質問にナコムス進行者のキム・オジュン<タンジ日報>総帥は

"身辺の脅威は考えない、国家機関が管理してくれると考える。 …私たちの対話内容を実際大統領府がそのまままねる。 盗聴にあっていると考えるが、別に心配しない。"

続いてキム・オジュン総帥の返事は、もう少し具体的だ。

"何かあった時に盗聴をするのではない。 24時間盗聴している。 国家機関に声を知らせたい方々は、私に電話をしてください。(笑い)
明け方に番号の思い当たらない電話がきたりもする。 '夜道、気を付けろ'、と。
 そう言われなくても私は(夜目が悪くて)夜道には気を付けている。"

会場の450人余りが、一斉に手をたたいて、爆笑!
'身辺の脅威'に関するコワい話なのに、全く深刻性がない。


▲去る6日夜10時40分頃(現地時間)、ニューヨーク、マンハッタンで
ナコムスの第一声が、こんなやり取りから始まった。まさにギャグコンサートを見るように... 。
政治に全く関心のなかった市民が、 期待していたより面白かった、何かをしなければならないと思った、と感想を漏らす。

以下略

 


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