いやぁ、猛暑の中、皆さん如何お過ごしですか?
暑い日差しと闘いながら、
熱い祭りを満喫してきたマリオです。
8月1日(金)~3日(日)まで朝霞で行われた彩夏祭。
本州で一番早くよさこいを取り入れ、
今年で31回目を迎えた地元で愛される市民祭りです。
今年入ったばかりの新人が言うのも何ですが、
我が「かつみ鳴子会」は地元強豪チームとして恥じないよう、
毎年、全身全霊気合いを入れて参加している(らしい)のですよ。
こちらは2日目に行われた
朝霞の公園通り北会場での踊り。
赤い衣装の華。
青い衣装の大地。
華と大地の舞に分かれています。
通りでの踊りは前進していくので、左右や後ろからも見られるけど、
ステージは正面からしか見られないので、
隊列が違うんですよ。
この公園通りは2回演舞があり、
2回目の演舞が審査対象になっていて、
参加93チーム中、上位12チームが
ファイナルステージに進出できます~。
審査演舞が終わった後、北朝霞のグランドステージでは
皆緊張が解けてリラックスムード。
ハゲに矢が刺さってたりする。
3日目の午後1時にファイナル進出チームが発表されました。
スタッフがチーム名の見える状態で看板を持ってきたから、
ドキドキ感が無かったのは仕方ないとして
見事かつみはトリで踊れることになりました~。
ファイナル進出で、インタビューを受ける代表。
そして14:55~北朝霞のステージで演舞披露。
いつもお世話になっているM家の母娘が観に来てくれました。
猛暑の中本当にありがとうございます~。
その後、朝霞の公園通り北会場に移動して、演舞待機中だったのに、
ファイナル審査の受付時間に間に合わないという事で、
急遽、北朝霞のステージに戻ってくることになってしまったんですわ。
友人Oさんが公園通りに観に来てくれているというので、
慌てて連絡を取り、一緒にステージまで来てもらいました。
Oさんは前回のブログで書いた、トークイベントの主催者。
地元なのをいいことに呼び出してすみません。
結局Oさんは、ファイナルステージから、
審査発表、受賞チームの全ての演舞が終わるまで観てもらうことに。
長時間ありがとうございました~。
途中、かつみの出店にて無料で貰った、
レモンサワーとウーロンハイを差し入れ~。
踊り子特権でカキ氷とサワーが無料なんですよ。
っつか、審査発表前に飲みすぎの人も多数。
実は今年のかつみは
東日本大震災での復興を祈った壮大なテーマで、
代表が作った歌詞を、北海道のプロの歌手の方に歌っていただき、
「荒れ果てた大地を青く戻し、色とりどりの華を咲かせましょう。」
というのが華と大地に込められた祈り。
ぶっちゃけこのテーマでチンタラ踊ってたら、
そりゃ怒られますって。
東日本大震災後に日本脱出、
アメリカに避難していた私としては、
複雑なものがありますが...。
そして緊張のファイナル審査発表、
なかなか名前を呼ばれない...。
長い緊張の末、やっと名前を呼ばれた。
なんと見事、第一位の鳴子大賞を受賞したのですよ。
大勢の観客が集まった中、
かつみの歓声と絶叫が響き渡りました。
受賞した6チームが再演舞でき、
勿論かつみは大トリで気持ち良く演舞できましたよ。
応援してくださった皆様、本当にありがとうございます~。
かつみが鳴子大賞を受賞した審査演舞がこちら。
かつみ@2014 彩夏祭★ファイナル審査演舞
https://www.youtube.com/watch?v=Sw50dpAx1jo
大勢のよさこい好きの方々が撮影してくださって、
Youtubeには他チームも含め、沢山の動画がアップされています。
皆様本当にありがとうございます~。
比較的マリオが映っている動画を使わせていただきました~。
しかし、かつみに入会した年に大賞受賞するとは、
メッチャラッキー。
やっぱ強運持ってるなぁ。
まぁ、とにかく、今後も遠征で、
12月まではあちこちのお祭り、イベントで
踊ることになるので、日々精進ですわ。
皆さんも是非生よさこいを堪能しに来てくだされ~。
こんな強運持ってる私が書いた、
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