はい。1月17日(金)戸田市文化会館で開催された
氣志團 全國ホールGIGツアー 2025「 シン・氣志團現象」初日を観てきました。
戸田市文化会館はホールツアー初日に使われる事が多く、過去何回も来ている。
設備がしっかりしているのに使用料が格段に安い。
リハーサル(ゲネプロ)の場合は、本番利用の半額で利用できるので、
ツアー初日の最終リハをして、翌日初日を迎えるというのが定番の流れだけど、
わざわざゲネプロだけ利用する大物アーティストもいるらしい。
特に格安なのは平日なので、戸田の初日は平日スタート。
それでも初日は特別だから、全国からKISSES(氣志團ファン)が集まるのよ。
ツアーというと、氣志團メンバー全色展開のグッズがお楽しみ。
今回もカラフルなグッズが目白押し。
何よりも目を引いたのはこれ。
※こう見えて武器です。
というキャッチフレーズのハンガー「刑事物語~若桜の詩~」
いや、これはエロイでしょ。
鎖骨アップというチラリズムがそそる。
これを見て思った。温泉の入浴シーンって、あの見え方が丁度いいんだなぁ。
マツの髪の垂らし方、女子っぽいし。
アキラ色白いし、メチャクチャ鎖骨綺麗だな
ハンガーとしても武器としても使えませ~ん。
部屋に飾ってニヤニヤする鑑賞用でしょ。
そして今回のラキドロ(ラッキードロー)
「要らんのが 出たらトレード ホトトギス」
というキャッチフレーズ通り、初日からトレードしまくりでしょう。
カードはサイン入りもあるし、全員冬仕様の可愛いショット。
まさにトレーディングカードだよね~。
ピンバッヂも可愛いのよ。
これは「シン・氣志團現象」キービジュアルのアクスタね。
漢字だらけでハードなデザイン。
これは柔らか素材の ぷくぷくキーホルダー。二頭身なのが可愛い。
定番の缶バッヂもスタイリッシュでカラフルになってパワーアップ。
グッズはサンプルが展示してあるので、現物触り放題。
この巾着はハードデザインだから、女子が持つのは難しいよねぇ。
翔やんは敢えて女子に可愛く持ってほしいらしい。
ネックウォーマー「首なし芳一」は買っちゃったけどね。
喉が弱点の私は、冬場これを着こなそうと思う。
絶対ハードな芳一系になるけどな。
現物のハンガー、ヤバいね。
全員分並べて部屋に飾って、知らん人が見たらドン引きしそう。
こちらはまだ商品到着していないので、2月以降の受け取り。
グッズ売り場は入場口の外で、開場後も終演後も同じ場所だった。
あ、終演後違うグッズ売ったりしないからね~。
会場受け取りで、欲しいグッズは全て事前購入済み。
ふと右側を見ると、気になるパネル発見。
何あれ
写真撮れるやつかなぁ
答えは入場後に分かるのだ。
CD購入特典の氣志團サイン入りポスター。
残念ながら微熱DANJIのサインは入っていない。
「推しの子分」追加公演は微熱DANJIのイラストも入ってたからねぇ。
今考えると、追加公演の早いタイミングで全員サイン入りポスターをGETしておくべきであった。
正確に言うと、ユッキ(白鳥雪之丞)だけ抜けてるとか、ぺーやん(錦織純平)だけ抜けてるとか、
パーフェクトなサイン入りポスターは存在しないんだけどね。
サイン入りポスターが無くなると、貰えるのはこちらのポスター。
そうそう、今回もツアートラックが製作されたので、見に行かねば。
文化会館の横の駐車場に停まっていた。
「シン・氣志團現象」のキービジュアル、カッコいい
「いつか、は今だろ。」
そう、迷ってるなら今行動すべき。「いつやるの?今でしょ。」林修先生の言う事は正しい。
反対側は鮮やかな黄色。
「明日が好きさ!」って、
今行動すれば、明日はもっと良くなる、過去最高を更新する期待と希望の言葉だと思う。
そして裏面には協賛各社と、私立戸塚水産高校(凸高・氣志團ファンクラブ)の協賛メンバーの名前が入っている。
前回に引き続き、今回も一口申し込みました。
凸高理事長の発案で、ツアートラックの製作や、
「勧誘マスターベイベー」という 工・作・員活動による 全国各地での宣伝活動を進めていて、
凸高有志による活動がチケット売り上げに繋がっているのだ。
こんな時代だからこそ、人を動かすのは大変だし、
興味の無い人、食わず嫌いの人を動かすのは並大抵の事ではない。
本当に凸高生の愛の力の賜物である。
そしてそれに応えるように、ツアー終演後に凸高メンバーと
打ち上げを開催している理事長の行動力には毎回脱帽。
今回、ツアートラック製作に協賛した凸高生に送られたTシャツ。
バックは「シン・氣志團現象」のチケット申し込みフォームにアクセスできるQRコード。
勿論今日着てきた。
そんなこんなで開場時間。
すっかりお馴染みになった「終わらない放課後」下駄箱は入場後ロビー正面に設置。
開場してからじゃないとプレゼント入れられないと言われたので、
入場してすぐにプレゼントを入れた。
まだ下駄箱はスカスカだけど、
この後プレゼントでギュウギュウになっていた。
ぺーやんの底面ダンボールのやっつけ感が気になるところ。
さっき気になったパネルの全貌がこちら。
氣志團メンバーのハートの中に入って記念写真が撮れる。
希望者は順番に並んで、スタッフが写真撮ってくれた。
会場内、本日満席なのでギッシリ。
私は4列目センターブロック上手寄りなので、
新年幸先の良いスタートである。
ツアー初日は「今日の1曲目は何か?」と予想を立てるんだけど、見事に外れた。
フェスとは全然違いま~す。
ド定番でもないで~す。
そして、油断していたオープニングムービー。
1月10日に渋谷で急遽撮影した映像が流れてきたじゃないか
このラッキーな撮影に参加した私、見事オープニングムービーに映っている。
青コーデで行ったら、ステージ側からの撮影で最前列に入れてもらえたのだ。
撮影後、翔やんが「皆 銀幕デビューだね。」と言ってたし、
スタッフさんに「年内には良い報告ができると思います。」と言われたので、
てっきり何かしらの映画のワンシーンかと思っていたら、
やっぱりツアーのオープニングやないか~い
いや、誠に光栄でございます。ありがとうございます。
「 俺達には土曜日しかない」は、勿論 翔やんのエンジンコールを観られる。
今回のグッズにもなってるカスタムバイク。
この曲では 私の正面でぺーやんが踊っていたんだけど、
突然輝矢くんの方を見て笑ったので 何かと思ったら、
ベルトが切れてしまったらしい。
切れたベルトを左手で取って 上手袖に放り投げた。
可愛いねぇ。
私が初めて観た氣志團のGIGで、翔やんのベルトが切れた事を想い出したよ。
(2005年9月10日に幕張メッセで開催された夜祭猛祭 YASSAI MOSSAI)
こちらは恒例になった「 幸せにしかしねえから」の間奏、撮影タイム。
今ツアーもサントリーさんが協賛してくれて、
ステージ上ではオールフリーで乾杯。
お酒飲めない人も大丈夫。
帰りに観客もオールフリーを1本ずつ貰えます。
アキラの位置がズレていたので、横広がりなショット。
ランマがアグレッシブにポージングしていた。
今日の翔やんMCは短めだったけど、
「氣志團のホールツアーでは、初日しか観られない景色があるんだ。
もう明後日は違うものになってるんだ。初日は特別なんだぜ。
初日ウォッチャーの人達いる?」
結構な人数が手を挙げる。私も初日ウォッチャーである。
「今日は長い反省会があるんだろうなぁ。」
と笑いながら言う翔やん。
「推しの子分」ツアーの後は、何をやっても難しいと言っていた。
微熱DANJIの出番は沢山あるし、ダンス曲もハモリ曲もあるけど、
「推しの子分」のようなファンタジックなストーリーは無い。
それを物足りないと思ってしまう人はいるかも。
果たして「シン・氣志團現象」のシンとは何ぞや?
本日GETしたグッズ。
カレンダーも今日購入。(送料ケチるタイプ)
10,000円以上購入するとショッパープレゼント。
ラキドロの引きが良くて、光2個と翔やん2個とマツ1個出たけど、
翔やんと光をトレードしてもらって、サイン入り光カードを頂いた。
ラキドロは運試しなので、毎回5個までと決めているんだけど、
翔やんを引けば光とトレードしてもらえるので有難い。
それから、今日11時から発売になった氣志團の移動着。
前回「推しの子分」ツアーでは、夏仕様の移動着が追加公演初日の富山と同日発売で、
しかもその日の終演後から子分グッズまで登場したもんだから、
やたら出費の多い日になったのだ。
氣志團 ホールツアー 推しの子分 富山 オーバードホール 追加公演 初日 - 気まぐれアメリカ48州ドライブ旅
ぶっちゃけ今日も出費は多い。
前回は東京駅で新幹線に乗る前に、慌ててMサイズを注文してしまったけど、
今回はLサイズを注文した。
推し活において、必要であるか、必要でないかは関係ない。
自分の心を満たすために
推しと同じものを着たいし、推しグッズはとにかく欲しいのだ。
アキラの投稿からの凸高理事長とのやり取り。
理事長、マッサージ師さんを連れてきてくれたんですって
凄い マジで神
氣志團メンバー全員、ハードスケジュールで体中バッキバキだろうし、
マッサージ師さんも重労働だったと思うけど。
とにかくこの気遣い心配りがヤバい。
そうそう、今年の凸高年賀状は「推しの子分」メンバー全部載せの最高傑作。
こちらは拓ちゃん(一番星拓哉)の年賀状。リアルすぎる巳年。
そんなホスピタリティ精神の塊、氣志團がお届けする
全國ホールツアー「シン・氣志團現象」は絶賛チケット発売中。
氣志團のチケット、ライブ・コンサート、配信情報 - イープラス
予定枚数終了の会場もあるけど、まだまだ余裕のある会場も多いので、
気になる方は是非観に来てくだされ~。
学生チケットもあります。
前回のツアーでは行けなかった北海道は札幌と、
ツアーファイナルが七飯町(函館)
翔やんのバイクを観るだけでも感動しちゃうから
次回は「シン・氣志團現象」焼津をお届けします。
乞うご期待
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