梅雨明けして、連日猛暑が続いていますが、
皆さん、熱中症になっていませんか
マリオはクソ暑い炎天下の中、
浦和よさこいに参加してきましたよ。
まずは集合場所、南浦和駅西口の一ツ木公園へ。
今日は初お披露目だというのに、
代表が酷い体調不良のため
演舞に参加できないというので、
代表のポジションを開けたままの演舞になってしまった。
17年間のよさこい人生でこんなことは初めてらしい。
とりあえず公園で隊列の確認をした後、東口へ移動。
こちらは南浦和駅東口、本部と審査会場のあるメインの通り。
この一本裏通りにも屋台が出ていて、
弁天公園のステージでは色々なショーをやっている。
この公園も屋台だらけ。
ここで気になるスイカを発見。
ジバニャンスイカ。
売り物ではないらしいが、インパクト大。
この店で売っていたシャークチキン500円、
ご飯付きだと言われたのでAさんが買ったのだが、
仏様のお供え物程度のご飯しか入っていなくて笑った。
しかし骨付きチキンを手掴みで
ガッツリ食べるAさんはかなり男前だった。
これはまだ初演舞前の出来事。
ところで、私が所属する「かつみ獅子蓮花」は
初お披露目でいきなり審査演舞
これは色々とハプニングが起きそう。
案の定、
いきなりCDが読み込まないハプニングがあり、
演舞を後回しにされた。
なんとかCDが再生でき、いざ審査演舞に臨むも、
審査員席がある場所は
かなり道幅が狭いので、
隣の人と手がぶつかって、鳴子を弾き飛ばしてしまったり、
手を負傷する人もいたりと、
ドタバタな審査演舞になってしまった。
色々反省点はあるけど、気持ちを切り替えて、
次は西口での演舞。
駅前の書店には、かいけつゾロリが登場。
かつみのイケメンボーイたちと撮影中。
西口通りは坂の上り下りがあるので、
スピードがなかなかうまく合わないのだが、
東口よりも横幅があるので
鳴子がぶつかる心配は少ない。
MCの乗っている地方車(じかたしゃ)からの画。
後ろ向きだと「食い倒れ人形」のように見えるが、
代表曰く、この衣装でも地味に見えるというのだから、
慣れって怖い。
東口よりもギャラリーが少ないけど、
私の職場の方々が観にきてくれましたよ。
この炎天下の中ありがとうございます。
私が髪飾りを着けた姿が、
「チンドン屋みたいにならなくて良かったね。」
って、相当オモロイものを想像されていたようだ。
私の職場に、日本舞踊の名取の方がいるんだけど、
この番傘、藤間流だと言われた。
群舞で使うには合わせづらいらしい。
とにかく、審査演舞と打って変わって、
伸び伸びできた西口演舞。
この後、再び東口に移動して最後の演舞なのだが、
余りに暑くて、アイスやカキ氷を買う人多数。
番傘活躍中~。
今年は番傘がキテるね。
夏は浴衣に番傘でお出かけしてもらいたい。
最後の演舞は、ギャラリーも沢山集まっていた。
皆の掛け声も元気良く揃っていたし。
若い子は笑顔が素敵ねぇ。
この後は審査発表の前に時間が沢山あるので、
呑んだくれ、食い倒れのフリータイム。
やっぱりビールのつまみは肉系が多い。
大人で良かったね~。
その後、審査発表ノミネートの連絡があったとのことで、
皆期待して審査会場に向かったのだが、
いつまでもかつみの名前を呼ばれない。
残すは大賞のみ
これはもしや...と期待が高まり、
呼ばれたのは「燦(SUN)」
ガク~。
期待して思い切り肩透かし。
燦-SUN-★大賞受賞演舞@2015 浦和よさこい
動きメッチャ速いしカッコイイ。
さすが若い人ばかりのダンスチームは強いわ~。
そんな訳で、意気消沈のかつみ。
最後の総踊りの後は、各自撤収~。
撤収後、呑んだくれている人たちもいる。
私も珍しく飲みに参加。
完全に出来上がっている面々。
一番奥に代表がいるのだが、
翌日は仕事休みだというので、
体調不良も関係なし。
ぶっちゃけ呑まなきゃやってられませんなぁ。
次はいよいよ地元、彩夏祭へ向けて、
パワーアップした練習が待っているのだ。
浦和よさこい かつみ
アメリカでは派手なファッションの人が多いけど、
日本人だとわかるとカモになるので、
胡散臭いミリタリーものか、
メイドインチャイナの地味なものばかり身に着けて
貧乏臭い格好で爆走した
クレイジーなアメリカ旅本がこちら。
「アラフォー女のひとり旅 アメリカ48州を車で回ってみた」
幻冬舎ルネッサンスから好評発売中。
全国大型書店、Amazonで取り扱い中。
地元書店に無い場合は取り寄せ注文してくださいね~。