2日の放送をすっかり忘れていた、ミュージックフェア
新聞で名前を見た家人が、気をまわして録画してくれていました。
60周年の記念ならば、ジュリー1人だけで特集をやってくれないの?
「静かなまぼろし」については、昔からのファンなら知っている。
あんまり気にいっていなかった、
もっといい曲を書いてくれたらいいのにと思った、
とジュリーが話していたことを。
後になってようやく、いい曲だなと思えるようになったと
語っていたのは、どこでだったかな。
沢田研二と書かずに、
ユーミンの大ファンの男性歌手という表現に、引っかかる。
松任谷由実 大ファンの男性歌手と共演のために曲書き下ろしていた VTR見て「音楽やっててよかった」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
シンガー・ソングライターの松任谷由実(70)が2日放送のフジテレビ「MUSIC FAIR」に出演。かつて、大ファンの歌手との共演のために曲を書き下ろしたことを明かした。
スポニチ Sponichi Annex
シンガー・ソングライターの松任谷由実(70)が2日放送のフジテレビ「MUSIC FAIR」に出演。かつて、大ファンの歌手との共演のために曲を書き下ろしたことを明かした。
その楽曲は「静かなまぼろし」で、自身が歌ったものも78年発売のアルバム「流線形 '80」に収録されている。その歌手は沢田研二(75)で、78年に同番組に2度目の出演をした時に共演が実現したもの。
MCのフジテレビ・軽部真一アナウンサーから「共演を希望されたんですか?」と聞かれると「大ファンだってことがどこかから伝わって企画してくださったんじゃないでしょうかね」と話し、「この番組での共演のためだけに曲を書いたんです」と明かしたもの。
松任谷は「当時の沢田さんのイメージに合わせて作りました。『カサブランカ・ダンディ』『勝手にしやがれ』とかのちょっとフレンチな感じの頃だったんんです」と語り、軽部アナから「『巴里にひとり』とか…素敵でしたね」と言われると「そういうイメージで作りました」と語った。
一昨年からデビュー50周年イヤーを迎えた松任谷だが、出演当時は松任谷が24歳、沢田が29歳。松任谷のピアノに合わせて沢田が歌うVTRを見た松任谷は、「もう、ぴったりじゃない!」と大喜び。「もうねえ、音楽やってきて、やっててよかった。やってきたから、今こうして見れるというぜいたく」と語り「今見たら、本当に沢田さんも、その1回のために覚えて歌ってくださっているのが感激でした」と感無量の様子だった。
画像を綺麗にリマスターして欲しいです。