「詩迷あり」
何だろう
詩に託し何を語ると
考えあぐね眠れずに
酒を取り出し呑み思う
自己の生き方過去なるも
今を引きずり書いている
詩と呼べるのか言えるのか
心の血のり吐き出して
書き綴れれば
君の心に届くだろうか
苦悶する
今君居なく残り香に
一人天見て迷い酒!
「蟠り 癒える優しさ膝まくら 髪が頬触れ 君の手愛し」
「詩迷あり」
何だろう
詩に託し何を語ると
考えあぐね眠れずに
酒を取り出し呑み思う
自己の生き方過去なるも
今を引きずり書いている
詩と呼べるのか言えるのか
心の血のり吐き出して
書き綴れれば
君の心に届くだろうか
苦悶する
今君居なく残り香に
一人天見て迷い酒!
「蟠り 癒える優しさ膝まくら 髪が頬触れ 君の手愛し」