「色心に宿り」
白色清く我には合わず
緑色若く老いあり
赤色に熟した想い
紫に惑わす色気
好きなれど惑わしに引く
青色永久と心染め
希望と夢が満ちていた
不安あれ輝く未知へ
突き進む純なる思い
行動が先んじるのも
無謀なる道誰かが泣いた
女の涙男の心
青き過去燃え過ぎ去りて
混沌と見分けも付かず
褐色と汚れ熟すか
止まり道
我思う青きを抱きて
進み行く
何時までも青春宿り
開く心に我在ると
青き心に思いは消えず!
「我が心 青き思いに満たされて 悩み苦しみ 貴女を愛す」