
幸田文の作品。
私は「おとうと」しか読んだことないんだけど、なんか久々に読んでみたくなってね。
書かれた時代も今とは全然違うけど、同じ日本語なのに、やっぱりなんか違うな、と。
丁寧に暮らしている人の様子が短編の至るところから感じられたわね。
私はこの中の「草履」とか「食欲」とかが好きだったんだけど
この時代に生きた女性が現代の女性の生き方を見るとどう思うんだろうな、
なんてことを途中考えたりなんかして。
ここのところ色々と仕事で思うところもあったりして
自分のキャリア形成についてだったり、女性はどう生きるのが無理がないのかとか
まあ、あとは今まではコナンだったりエナリの進路の話が自分の興味の対象だったけど
今は割と自分にベクトル向いているっていうこともあって
なんかバランスをとるために幸田文という選択だったのかな、と思う面も。
そういう意味では単純に読書していただけでなく、なんかいろいろと考えながら
読んでいた感じなので、読み終わったばかりなのに、忘れているお話も多かったり(汗)
ちょっとお腹やすめ、というか脳みそやすめの1冊でしたとさ。
私は「おとうと」しか読んだことないんだけど、なんか久々に読んでみたくなってね。
書かれた時代も今とは全然違うけど、同じ日本語なのに、やっぱりなんか違うな、と。
丁寧に暮らしている人の様子が短編の至るところから感じられたわね。
私はこの中の「草履」とか「食欲」とかが好きだったんだけど
この時代に生きた女性が現代の女性の生き方を見るとどう思うんだろうな、
なんてことを途中考えたりなんかして。
ここのところ色々と仕事で思うところもあったりして
自分のキャリア形成についてだったり、女性はどう生きるのが無理がないのかとか
まあ、あとは今まではコナンだったりエナリの進路の話が自分の興味の対象だったけど
今は割と自分にベクトル向いているっていうこともあって
なんかバランスをとるために幸田文という選択だったのかな、と思う面も。
そういう意味では単純に読書していただけでなく、なんかいろいろと考えながら
読んでいた感じなので、読み終わったばかりなのに、忘れているお話も多かったり(汗)
ちょっとお腹やすめ、というか脳みそやすめの1冊でしたとさ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます